kinntyanti’s blog

資産形成や健康管理など、私のすべてをここに集約

「受験」最強スキルはこれだ!

1 好きなことをしよう!

 何かをするにも、成功するためにはとにかく継続力が必要ですし、失敗はつきものでですが、また立ち上がるためにも、とにかく好きなことをしましょう。

 私のこのブログもそのうちの1つで、好きなことをしています。

 しっかり学んで、しっかり記事にする。

 こうすることによって私の知識は増えていくし、何かを人に伝えるスキルを伸ばすことができる。

 また、私は就職してから、経済的な自由を手に入れることを目標にしていますから、その中では欠かすことのできないのが、節約するスキルです。

 このために何かを学ぶことは全く苦になりませんし、調べることも苦になりません。

 これは、私が好きでやっていることだからに他なりません。

 別にタイピングが好きで好きでたまらないから打っているわけではないんですね!

 

2 好きなことなら人よりも頑張れる

 私は幼い頃からいろいろな習い事をさせてもらいました。

 始めてすぐに辞めてしまったもの、しばらく続けたけれども辞めてしまったものも数多くありましたが、たった1つだけ残ったのがサッカーでした。

 このサッカーを私はバカみたいにやり続けましたし、暗くなっても、人が起きる前にもやり続けました。

 結局プロサッカー選手にはなることができませんでしたが、数人プロサッカー選手や現在では有名な高校、大学、クラブチームで指導者をしている元チームメイトが何人もいます。

 そんなチームの中でも頑張れたのは、とにかく理由はともあれ、「好き」たっただけです。

 嫌いになるときもありましたが、それでも続けたのは、心の底から好きだったからに他なりません。

 

3 子供に伝えたいこと

 私が子供に伝えいていることの中で、1つだけ別格で、最上位に伝えていることが、この

    好きなことを見つけてくること

 です。

 その代わりに、見つけてきたら全力で応援することを約束しています。

 この一つを見つけて来たら、とにかく自分が得意でなくても、一緒に最善の方法を模索します。

 先ほどお話ししたとおり、私はサッカーをしてきましたが、子供が現在やっているのは野球ですし、ここで現在は甲子園出場を目指して受験している真っ最中です。

 

4 勉強の力は絶大

 ここまで運動の話をしてきてなんだよーって感じになってしまいますが、勉強の力が非常に重要だと感じています。

 私の子供は地域のシニアリーグといって、公式野球を中学生からやるクラブチームに所属していました。

 同じチームの中には強豪校に行けそうな実力を持っているのに、なぜか高校から声がかからないない子もたくさんいたのですが、見に来てくれた学校の推薦基準を成績が見満たしていないという理由が多いそうです。

 これはシニアに入る前にも言われましたが、勉強だけはしないとせっかく野球が上手でも選択肢は狭くなるとのことでした。

 ひと昔前までは野球さえできれば、サッカーさえできれば推薦で普通はいけないような学力の高い学校に行くこともありましたが、現在は評定などの選考基準を満たしていないとお声がけすらされない状況に変わってきています。

 私もずっとスポーツをしてきて、推薦で大学まで行きましたので、信じられないことではありますが、勉強はもう必須になっていますし、偏差値が高い学校がスポーツも強い傾向が強くなってきてもいます。

  

5 スポーツ×勉強

 勉強一択でも行きたい高校に行くには近道だと思います。

 しかし、スポーツをしていて強豪校に行きたい希望があれば、絶対に勉強をしておくべきです。

 また、スポーツの実力が足りなくてもまた、勉強をしておくべきです。

 私自身、高校大学と勉強を捨ててもサッカーをしてきましたが、実際勉強をする時間がなかったかと問われれば、時間はありましたが、その時間を休息や道具の手入れなどに使っていました。

 こと、中学生までのうちは、部活やクラブチームの練習時間んもある程度に限られていますので、勉強を捨ててしまわないことが後の進学に大きく関わっってきます。

 確かに一部の飛び抜けて上手な子は強豪校に勉強が多少足りなくても進学しているイメージはありますが、総じてそのような子は勉強もある程度できているのも間違いありません。

 スポーツの力が100ある子であれば、勉強の力が1でも100点が取れるのかもしれませんが、もしもスポーツの力が20とか30くらいなのであれば、勉強の力を人波よりかは少し上くらいにしておくことで、進学の選択肢が本当に大きく広がってきます。

 

6 勉強というスキル

 勉強というスキルは本当にコスパが良いです。

 スポーツはお金をかけても取り返せないことが多いですが、勉強は後に取り返すチャンスがたくさんありますね。

 進学、就職、推薦、いずれをとっても勉強ができることに損はありません。

 進学先を1ランク下げても、ある程度スポーツもできて、勉強もトップレベルにあれば、指定校推薦をもらうこともあり得ると思います。

 これが勉強ができないばかりに行きたい高校に行けない、本当はもらえるはずの推薦がもらえないのは本当にもったいないと思います。

 

7 まとめ

 もちろん、いい大学に行って、良い会社に就職しなさいなんてお話は全くする気はありません。

 自分のやりたいことをやる、より自分に合った環境でチャレンジするためには勉強も必要だよってことを、もしも数十年前も自分に言えるのであれば、良いに行ってあげたいなと思いましたので、今回の記事を書かせていただきました。

 また、子育て世代の方の中には自分が受験した際の経験が頭の中にイメージとして残っているのが普通なのかと思いますので、最近は変化してきているよということが伝えられたら幸いです。

 皆さんにも、皆さんの家族にも、幸せで思い描く未来が待っていますように!