東京24位、大阪33位!経済的自由へのピース集め
1 経済的自由とは何を意味するのか
まず第一に、私は俗にゆうFIREを目標に生きていくつもりはありません。
現在は朝6時半には家を出て、帰宅は21時以降の絶賛サラリーマン中です。
もう少し、私自身の特性を社会のために使って生きていきたいと思っています。
現在の仕事もやりがいがあり、社会のために誰かがやらなくてはならない仕事をしている自負はありますが、あまりに時間がかかりすぎていると思っています。
2 日本人ということ
私たちは、日本人ですね。
GDP世界第3位の国民なんですね。
それだけ生活費も使って生活しています。
物価が上がっていっていますが、これは世界的なものでもありながら、日本もその大きな渦の中にいます。
しかし、日本人は世界第3位に稼いでいるのです。
生活費を抑えることで、手元に賃金を残しやすい環境にあると言えます。
3 現在の日本に住んでいるということ
海外から日本に来て、生活費を仕送りしている方を結構な頻度で見かけることがありますね。
本当に一生懸命仕事をしている方も多く見かけます。
日本という国に今住めている私たちは、それだけで世界の中で言えば、優位な状況にあると言えます。
このアドバンテージを今使わない手はない。
できる限り早期に、できる限り大きな額の資金を手元に残してそのお金を投資に回すことで、お金に長生きしてもらいましょう。
4 投資先について
話は変わりますが、最近よく言われるインデックス投資、S&P500に連動した投資をした場合の平均リターンは過去100年近くの平均値をとっても年利7パーセント程度と言われています。
また、このような投資先でできる限り手数料を抑えて優良なファンドに投資をした場合、年平均4パーセントを切り崩していっても、30年以上資金が亡なくなっていない確率は98パーセント程度と言われていますし、多くの場合で元の資金が増えているという研究結果が出ています。
その他にも、不動産投資などについても、本当に勉強をしてとにかく行動した方々、大損をしなかった方々はそれなりに稼ぐ力を身に付けていっています。
不動産投資については、仕事という側面が非常に大きいのかもしれませんが、私はここからも少しだけ、学んだのは物の値段、修繕の値段、方法等について学びましたし、利回りについても、相当頑張らなければ上がらないことなどについても勉強させてもらいました。
自身の責任において投資するしかありませんし、挑戦することで学ぶものも多いので、自分自身で考えて行う必要がありますが、賃金として得られるお金よりも投資で得られるお金の方が多いと一般的には言われています。
3 タイトルの順位について
東京が24番目に生活費がかかる地域、大阪は36番目に生活費がかかる地域と、米経済紙ブルーミングバーグの調査結果が出ています。
この数字は2022年現在の数字で、円安もあって、日本全体の順位が下がったことは言うまでもないかもしれません。
つまり、私たちはそれだけ生活にお金がかかる地域、国で生活している。
4 生活費の見直しについて
日本で暮らすうえで、何にお金がかかっているでしょうか。
固定費として、住居費、通信費、食費、娯楽費等があるでしょうか。
その中で、住居費が最も大きいのではないでしょうか。
光熱費もありますが、それぞれの家庭にあった選択をしてもらって、万が一皆さんが1月に10万円の手残りをねん出できたなら、その額はそのまま、アジア圏の物価が安い都市での1月分の生活費になります。
1年が12月ですので、年間120万円で生活できる国や地方も存在しています。
5 英語力について
英語ができると住むこのできる地位が大きく広がります。
言った地域で話ができます。
食事の注文ができます。
コミュニケーションが取れて、生活の輪に入ることができるようになるチャンスが大きく広がります。
私は、少しづつ勉強して、片言程度には話ができるように頑張っています。
6 ピースを組み合わせる
現役世代でしっかりと所得を稼いでいたかたであれば、ある程度の年金が見込めることでしょう。
上記生活費をねん出するなり、または手元の資金を早くから投資に回すなり、年金を受けながら、自身も稼ぎながら、生活費を抑えながら生活することで、お金に長生きしてもらいます。
自動再生してもらいます。
すると、今後もこれまでの理論が適用できるのであれば、大きな物価高に対象地域が見舞われないのであれば、また、これ以上の円安に見舞われないのであれば、手元に3000万円以上の金額を用意することで、もしかしたら年間120万円取り崩しながら生活を30年送ることができそうです。
日本人の平均年齢が、男性82歳、女性88歳ですので、現役を52歳か58歳まで頑張れば、死ぬまで資産が残っている可能性が高くなりました。
その頃には年金ももらっていることでしょう。
ある程度の退職金もあるでしょう。
7 まとめ
もっと多くの資産を貯めて、安全性を上げることもできます。
会社員として以外の稼ぐ力をつけることによって、収入を得ることで安全性を高めることができます。
浪費を辞めることで資金に長生きしてもらい、また、早くたまってもらうことができます。
しっかりした投資対象について勉強することで、コストを削減したり、成長試算に投資することで、安全性を高めると同時にお金に長生きしてもらうことができます。
これらピースを、自分にあった形に組み合わせてみてください。
以外に早く、自分自身が本当はやりたかった仕事が、人のためになる仕事が、または今よりも低ストレスの仕事が、働き方ができるチャンスが転がっているかもしれません。
今日も私はそんな夢を、目標を見ながら頑張っています。
みなさんにとって輝かしい未来が待っていて、手に入りますように。
手に入れるために私が現在考えうる、日本人、会社員としての特性を最大限に活用した