福利厚生

私が勤める会社では毎年この時期になると、レクリエーションに補助が出ます。

例年会社の同僚や上司と飲み会が開催されることろですが、今年はコロナ渦ということもあり、飲み会が開催されなかったことから、各自でレクリエーションを考えて、それぞれ行うようにとの指令がでました。

レクリエーションもディスタンスを保つようにということでしょうか。

私はお酒を飲まないので、妻と食事をすることにしましたが、自分自身の食事に１万円など使ったことがないので、思いついたのは皆さんが思いついたとおりです。

お寿司を食べに行くことにしました。

年末年始ということもあり、お休みをいただいて妻と平日に高級なお店に初めてお邪魔させていただくことにしました。

場所は地方都市に立つ、誰もが知っている最上階のお寿司屋さんというと、イメージしていただきやすいかと思います。

まず、雰囲気が普段食事をする店舗とは違う！

初めて雰囲気もサービス料に入っているのかなと考えさせられました。

また、いかにも持っているバックが一流の方々に交じって、平日の昼間から３０代の夫婦が食事をしに来るなど、明らかに浮いていました。

こんな機会は何度もないということもあって、ランチとしては一番高いセットを注文しました。

初めてマグロがとろけるということを経験しました。

口の中が海など、芸能人が大げさに言っていることだと思っていましたよ。

本当にあるんだと、初めて経験させていただきました。

何たるお金持ちで優雅な方々の多いこと。

ご年配ではあるものの、しっかり仕事も節約も投資も頑張ろう。いつか自分で食べに来ようと心に誓うことができる貴重な経験となりました。

思い返すと、私は現在の職場からはいつか準備ができたら離れる覚悟をしていまが、会社に雇われていることの意味についても考えさせられる経験ともなりました。

私は不動産業について徹底的に調べていた時期もありますし、実際にアパート一棟売りの内見にも行った経験があります。

楽待不動産というサイトの中で、会社員として仕事をしながら不動産業をしている方々の話を聞かせていただいたこともありますし、連絡をやり取りさせていただく中で、会社をリタイアメントするか否かについての問題についての話し合いをしたことがありますが、やはり信用度や収入が不動産以外にあるということは融資を引きやすく、投資初期においては有利な面があるとのことでした。

私は調べていくものの、期を逸してしまったのか、景気とともに物件価格はつりあがっていき、ついには物件購入に至ることはできませんでした。

誰しも一度は不動産投資というものを考えるのではないでしょうか。

種銭や自分自身、会社員や不動産などを担保にお金を借り入れ、レバレッジを聞かせて利益を得るというようなビジネスモデルのように感じていました。

実際、公務員であっても不動産の所有や不動産業であれば副業として認められているくらいなので、手間などは業者に依頼することによって減らすことができるものの、格安に仕入れてコストをかけずにきれいにし、客付けを行わなければ空室リスクを埋められないような価格で売買されている印象が強く残っています。

みなさんも周到に計算を重ねて、慎重に踏み入れることをお勧めしますが、一方で買い付けまでに正当な価格を導き出す速さや買い付けを出す速さも必要だと思います。

額が大きな投資だけに、本当に勉強をしてから初めの一歩を踏み出されることをお勧めいします。

本日も、最後までお読みしていた大でありがとうございました。

また読んでいただけるように、私も毎日頑張ります！

みなさんにも幸運が訪れますように(^^