ラテ費
私のブログを日本語表記にすると、きんちゃん家となります。
きんちゃん家では、テレビの閲覧権は妻がにぎっています。
その妻が、新ドラマ3000円の使い方を録画するといい始めたのです!
これまであるだけ使うスタンスを貫いて(少しは貯金しているようすではありましたが)きた妻が、見るといったのです。
内容では固定費の見直しということでしたが、妻が放った言葉は、「固定費ってなに。」でした。衝撃を受けました。
保険の見直し等の何から何まで私がやりすぎていたのかもしれません。
話を主題に戻しますとラテ費とは、ざっとですが生きるために必要ではない、削ることのできる費用とのことで、ドラマのなかではアンミカさんがセミナーで説明していました。
私は大まかに固定費の見直しをしてあるのですが、お酒を飲まなくなってから、一層コーヒーを飲む量が多くなりましたので、文字どおり、ラテ費について考え直してみることにしたのです。
このページにたどり着いたみなさん。これからコーヒーを飲もうと考えているみなさん。おめでとうございます。
私は見直す前にネットで調べてみたのですが、コーヒー代について自分でドリップした場合約100円程度かかりますなとの記事がなんと多いこと。
そして細かく計算された記事をついに見つけることができませんでした。(私の検索能力不足かもしれませんが)
私は、どけちと言われるかもしれませんが、とにかく安くおいしいコーヒーを入れる術を考えました。
結論から言ってしまいます。
まとめて何杯か入れたほうがお得にはなりますが、なかなか何杯も自宅で飲めるという方は少ないと思います。
また、朝入れたコーヒーを帰宅後の夜また飲むとなると、香りは失われてしまう。
贅沢ですが、1杯ずつ入れられて、可能な限りコストを抑えていこうと考え抜いてついに、カリタさんのカフェウノという、1人用のドリッパーにたどり着きました。
写真を掲載していないことをお許しください。
カフェウノはカップに直接ドリップするため、洗い物も少なく済みますし、何より入れたてで1杯だけ入れられるところに強みがあります。
改良版の、確かトールというモデルがありますので、こちらがおすすめです。
私は失敗して両方買うことになってしまいましたが。
また、おすすめはメルカリで安く購入できます。
トールのほうがお湯が1回に多めに入れることができるので、入れやすいところや、お湯がこぼれにくくなっていますので、格段に使いやすくなっています。
ここからがこの記事の本題です。
遅くなってしまってすみませんでした。
私はこのカフェウノに、100円(税込み110円)で購入した90枚入りの紙フィルターを使用しています。
約1円と計算させてください。
これに業務スーパーで購入した、黄色いパッケージのミディアムローストコーヒー(400g入り、税込み328円)という粉を使用しています。
コーヒーのドリップに使用する1杯あたりの粉の量ですが、1杯用に小分けされたドリッパーに入っている量が7~10g(安いと少ない傾向)程度です。
ちなみに、かの有名なカルディーさんですと、最安値が50円の小分けされたドリッパーで、10個入りで498円、1杯あたり50円程度ですね。
これには10g入っていました。
328円、400gで10gの計算をすると、約1杯あたり8円、紙フィルターを加えると、約9円でドリップコーヒーが楽しめるようになりましたね。
これ、本当に格安なんですよ。1杯ずつ小分けされているドリッパーだと、大体20円付近に位置付けいていて、半額でおいしいコーヒーが入れられます。
1杯あたり20円まで許容するのであれば、もっと高価なものまで挑戦できそうですね。
ここまで細かく書かれている記事は見つけることができなかったということは、私はどうやら普通を超えて小さいやつだということでしょうか。
今後気をつけます。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
皆さんに低コストでおいしいドリンクが届きますように!