kinntyanti’s blog

資産形成や健康管理など、私のすべてをここに集約

年収○○万円でFIREの真実

1 年収300万円、7年でFIRE(サイド)

 山口貴大さんがかかれた、著書で、年収300万円でFIREが可能であるかいついて書かれています。

 内容はだいぶざっくりですが、年収300万円の手取りが大体240万円程度であるとし、生活費は月々10万円に節約すること。

 月々20万円の手取り収入のうち、ここで毎月10万円積み立て投資し、年利5パーセントで運用が可能な場合、10年間で1500万円の投資金額になります。

 1500万円を年4パーセントで取り崩した場合、120万円であって、毎月10万円の取り崩しが可能になるとのことですね。

 ここで、7年が達成できないので、最初の2年間は頑張って副業して、月々20万円の投資額を工面して、その後は10万円ずつ投資した場合、約7年後に1500万円の投資金額になるとの計算になります。

 この計算、無理な部分を補っている点がありますよね。

 最初の2年間、副業で月10万円の収入を得ています。

 また、月10万円で生活しているのは、本当に1人暮らしで頑張れば何とか達成できるかもしれないレベルでしょうか。

 しかし、これは実家暮らしや家賃がほとんどかからない場合の計算になるのではないでしょうか。

 また、この試算だと、一生結婚できない計算になります。

 ちょっと寂しいですよね。

 しかし、この試算は大切なことも同時に教えてくれています。

 最初の2年間に副業をすること。

 これは複利の効果が大切になりますということを隠して教えてくれています。

 もう一つは副業等、安定した収入を得ることですね。

 正直、最初の2年間が一番副業で収入得ることが難しい年だと思います。

 なんのノウハウもないところから、年収120万円を生み出していますし、本来経験や顧客ができた後の方が稼ぎやすいですし、最初の2年でこれができたのに、その後この副業を辞めてしまっています。

 これだったら、もっと続けて、FIREを早めるか、この収入を手放さずに続けたほうが絶対に良いですね。

 また、この試算は利益に対しての税金が考慮されていません。

 また、この試算はサイドFIREを根底にしています。

 しかし、この試算は夢や現実を教えてくれていると思いますので、大変良い本だと思います。

 一方で、値下がった場合における補填が考慮されていませんし、住宅価格についてもあまり考えられていません。

 その後実家暮らしが困難になったり、自らが修繕をする場合の資金などが考慮されていません。

 良書ですが、そのままうのみにして年収300万円で7~10年仕事して、生活費を切り詰めたらサイドFIRE達成だといって仕事を辞めてしまうのは明らかに危険で、リスク管理ができていないと思われます。

 

2 この本が教えてくれていること

(1)サイドFIREなら、定収入でもあきらめなくて良いということ

(2)種銭が大きいことの重要性

(3)節約生活がFIREを可能にすること

(4)副業等で収入を得ることの重要性

だと思います。

 しかしながら、これはあまり現実的ではありません。

 ご祝儀の3万円が命取りになってしまいます。

 テレビを購入した次の月はご飯が食べられなくなってしまいますし、自宅の修繕をしたら借金生活に転落してしまいます。

 また、この試算だと家庭をもつことはできませんから、これらの安全性を増すためには、もっと余裕を持った資産が必要です。

 

3 達成できなくても良い

 この本を読んだ結果、行動することが重要です。

 無理だと言って何もしなかったら、何も変わりません。

 しかし、マネするだけで良いと思うのです。

 あとは期間を長くすることで、種銭が大きく膨らみます。

 副業を頑張ることで、もっと積み立てられるかもしれません。

 大事なことは、

     積み立て金額=収入-生活費

     積み立て金額×年利=資産額

であって、この式が私たちに余裕資産をもたらしてくれるということです。

 私たちができることは、

     収入を大きくする

か、

     支出を小さくする

もしくはリスクを大きくして

     年利

を高くするか、

     投資期間を長くする

ことしかできないのです。

 年利は平均値でしか勝負できませんね。

 何十年もかけて取り崩すのですから、一時だけ高いものに投資しても意味がありません。

 これらをマネすることで、やり続けることで、期間が勝手に長くなってくれます。

 大切なのは、

     あきらめないこと

     退場(資金が尽きるもしくは取り崩さざるをえない状況)しないこと

なのです。

 私たちは人間ですから、暴落すれば怖くなりますし、生活費が無くなれば取り崩さなければいけなくなってしまうのです。

 これらをあきらめないで頑張れた人にだけ、待っているのがFIREのような生活だと思います。

 

4 まとめ

 大切なことは、

     あきらめないこと

     続けること

     収入を増やす努力をすること

     支出を減らす努力をすること

     一定の生活費を確保しておくこと(退場させられないこと)

これだけだと思います。

 あとは、市場が良ければ達成が早くなりますし、悪ければ年数が必要になります。

 ただそれだけなのです。

 なので私はあきらめません。続けます。ムリはしません。

 私は明るい未来しか見えていません。(確率が高いだけで、本当はくらい未来もありうるのですが)

 明るい未来を引き寄せられるように、これからも頑張っていきましょう!

 私もがんばります(^^♪ 

     

 

 

 

再投資型インデックスファンドの出口戦略

1 4パーセントルールで取り崩しながら使おう!

 来年から始まります新NISA制度ですが、1人当たりの限度額は1800万円とかなり高額になっています。

 この額を、例え積み立てたとして、使わないといけない時が来ることでしょう。

 その時に、大きく値下がりしていたらどうするのというお話です。

 皆さん心配なのではないでしょうか。

 人はきっとお得だという商品よりも、損をしない商品を選びやすいそうです。

 私自身もそうでした。

 値段が上がったり下がったりする株式よりも、預貯金の方が安全だしと思っていましたし、数々のブログ等を拝見して、年間物価上昇しているから、貯金は損だと言われても、なかなか行動に移せませんでした。

 なぜかと言われると、この、損をしたくないということが大原則にあったからだと思います。

 本日は、私と同じように感じている方の足かせを軽くすることができればと思い、書かせていただきます。

 結論ですが、4パーセントルールで取り崩しましょう。

 

2 なぜ4パーセントなの!?

 トリニティスタディの研究結果では、4パーセント取り崩し続けた場合、30年後に資産が残っている確率は97パーセントであり、中央値をとっても資産が約3倍になっているという研究結果に基づいています。

 また、最初のうちに大暴落してしまったら大きく資産を減らしてしまうことが懸念されますが、その際も4パーセントが小さくなりますから、資産がなくならない公算が大きいです。

 また、このような期間、もしくは普段から全く仕事をしない、もしくは取り崩し続けるという計算を辞め、ある程度生活できるだけは稼ぐスタンスにすることによって、勝率をほぼ100パーセントに近づけることができるのではないでしょうか。

 ちなみに、1800万円の4パーセントは72万円ですね。

 価格が上下しなくとも、月々にすると6万円にしかなりませんから、これだけで生活できるという公算にはならなそうなので、平気な気もします。

 しかし、これが夫婦2人がそれぞれ協力して、もしくは結婚前から取り組み続けていて、結婚後にこの枠を満額まで使えた場合、月々12万円の取り崩し額になります。

 

3 再投資型とは 

 再投資型とは、配当金をキャッシュバックすることなく、そのままファンド内で再投資してくれるファンドになります。

 本来であれば、新NISAであれば手元にくるお金に税金はかかりませんから、これでも良いのかもしれません。

 しかし、ここ大変重要な部分ですが、新NISAは1人1800万円までの積み立てしかできないことになっていますから、その後投資できないのでは非常にもったいないですね。

 売却した場合は、翌年以降に購入できる枠が復活しますから、この、再投資型のファンドと非常に相性がいいと言えるでしょう。

 

4 そのまま据え置くのはあり?

 これは言うまでもありませんが、ありありです。

 4パーセント取り崩しても97パーセントの確率で残っていて、中央値で3ばいですからね。

 取り崩さなかったらどうなるんだって大体想像つきますよね。

 明らかに増えている公算が高いわけですね。

 据え置いて、再投資して原資が大きくなるのを待つことも勝率を上げる鍵になりそうです。

 

5 まとめ

 ここまででは、何を買ったら良いのかという部分には触れていませんが、インデックスファンドの中でも手数料が最大限に低いものを選ぶこと、今後の値上がりが期待できるものに投資することが重要です。

 無限にあるわけではありませんので、この辺についてはご自身で勉強してくださってもらった方がよいのですが、あえて今はS&P連動型のものが流行っていますね。

 過去の数値が非常にわかりやすく右肩上がりですので、この数値は人々を魅了するのでしょう。

 しかし、現在の経済状況で米国の主要500社が軒並みつぶれたりするような状況であれば、そもそも世界経済自体が破たんしかかっている状況ですから、たの指数についても明らかに共倒れかそれ以上の被害を被っていることはたやすく想像できますね。

 いかがでしたでしょうか。

 S&Pの過去の平均リターンは9.4パーセント、リスクは18.1パーセントですから、積み立てた額の約20パーセントが値下がりする可能性は秘めています。

 1800万円であれば、ある年は360万円値下がりして評価額が1440万円くらいになっているということも考えられます。

 しかし、ここで大きく売ってしまっては意味がありません。

 その前に切り崩しているのであれば、ここで買い向かわなければその後も安定した果実を得続けることがむずかしくなってしまうかもしれません。

 こんな試算を練りに練っていくうちに、豊かな老後、もしくは老人になる前に少しだけ早く働き方を変えることが可能になるかもしれません。

 私自身はそんな状況を目標に頑張っています。

 皆さんにとって、思い通りの未来が手に入っていますようにお祈りしています!

家は資産か負債か?

1 何が決めるのか

 資産については、そのものが自分のお財布にお金をもたらしてくれるものを資産と言い、負債とはお金が出ていくものを言いますね。

 世界の長者番付にはいる、有名な投資家ウォーレンバフェットは彼が若いときに購入した300万円程のこじんまりした自宅に奥さんと暮らしていることが有名ですが、書くいう私は、ウォーレンバフェットよりは少し贅沢をしてしまいました。

 彼の自宅は資産でしょうか、負債でしょうか。

 

2 お金を払っているから、負債?

 正直考え方次第なところもあります。

 新築住宅を購入して月々え10万円支払う場合もあるかとは思います。

 彼の家は30か月分で完済しますから、その後は資産に変わるのか、社宅などの格安で賃貸しているお宅でしたら、数十年借りることができますし、その後修繕費がかからないことを考慮すると、これは負債と呼ぶべきなのかもしれません。

しかしながら、いずれにしても彼がかけた住宅費は、数十年で300万円プラス固定資産税、修繕費などでしょうか。

 この額の絶対値は新築住宅と比較した場合、明らかに安く、金利程度の額になります。

 また、彼が住んでいた家として販売した場合、300万円以上で売れた場合にはそれこそ資産と呼べるのかもしれません。

 特に不動産は、手放さなければその価値が決まらない部分も含まれています。

 

3 新築プレミアムについて

 しかしながら、新築住宅については、住んだ瞬間から価値が下落し、また、購入当初に多額の借り入れをしている場合、その金利についても大きな額になりますから、財布から多くのお金が出ていくことは免れないでしょう。

 大抵の場合、一戸建ての価格が経年に伴って上昇することは考えにくいので、やはり新築一戸建ては負債になってしまう公算が強くなってしまうのは致し方ありません。

 

4 住宅の価格は何が決める?

 住宅の価格は、市場が決めます。

 買いたい人がいれば価格は上がりますし、いなければ下がります。

 通常経年とともに価格は下がりますが、それを考慮しても購入したい家であれば、それを割り切って購入すればいいですし、下落した状況で買いたければ中古で購入することや、社宅を選んだり、団地等の価格が安く抑えられた賃貸住宅を借りれば良いのです。 

 

5 住宅価格は大きい支出

 住宅価格は本当に大きな支出であることは言うまでもありません。

 私も社宅に住んでいた経験がありますが、なんとなく住みにくさを感じて、市街地から車で20~30分、実家からも、駅までもすべて車で20分程度の位置に、現在の自宅を購入しました。

 築30年に満たない頃に購入し、いろいろ少しづつ手を加えたり、修繕しながら暮らしています。

 

6 マイホームがもたらしてくれているもの

 田舎なので、近所の方々が子供や私の顔を覚えてくれていて、付き合いがあることも本当にありたいことです。

 金銭的に考えれば、月々同年代が支払っている住宅価格は約10万円程度でしょうか。

 この額を払いながらの子育ては大変だと周りも言っていますし、月々の不足金をボーナスで補てんする状況だと言っている同僚も少なくはありません。

 私は、この10万円を支払うことなく、また妻も扶養範囲内ですが仕事をしてくれていますので、月々私の収入は変わらないのに、奥様が働いていない、また、新築マイホームを購入した同僚に比べて収入が約17万円程度多い状況で仕事をしています。

 また、煙草を辞めてお酒を辞めました。

 空気がきれいで近所付き合いがある環境で健康に暮らしながら、月々約20万円、年間で約240万円程度、節約しながら生活している状況になるとも言えます。

 この状況だと、私の家と同等の家を2,3年に1度購入することができ、購入して賃貸に出せればそこから収入が得られると思っていましたが、住宅価格は近年高騰していますし、定期的に調べてはいますが、なかなか私の自宅を超えるヒット物件には出会えていないのが現状です。

 

7 自分自身に合った選択を

 ぜひ、夢のマイホームを購入するにしても、違う選択肢も持ったうえで購入を検討してみてはいかがでしょうか。

 ちなみに、この月々10万円があれば、3年程度で私の住宅を購入できます。

 この月々10万円あれば、1年で住宅の塗装費用を演出できます。

 また、1年でシステムバスにリフォームできます。

 ひと月でトイレを新品に交換できますし、半年でシステムキッチンに交換できます。

 そう考えると、数年すればピカピカの住宅が完成してしまいます。

 どの選択肢を選ぶのも自分自身ですが、それぞれのメリット、デメリットを考慮したうえで、欲しいという欲求だけに流されて新築住宅を購入しないでほしいのです。

 毎月約10万円、35年間、本当に長く大きな金額の購入物なのです。

 よく理解したうえで、自分に合った選択をぜひして、幸せなライフを手に入れましょう!

東京24位、大阪33位!経済的自由へのピース集め

1 経済的自由とは何を意味するのか

 まず第一に、私は俗にゆうFIREを目標に生きていくつもりはありません。

 現在は朝6時半には家を出て、帰宅は21時以降の絶賛サラリーマン中です。

 もう少し、私自身の特性を社会のために使って生きていきたいと思っています。

 現在の仕事もやりがいがあり、社会のために誰かがやらなくてはならない仕事をしている自負はありますが、あまりに時間がかかりすぎていると思っています。

 

2 日本人ということ

 私たちは、日本人ですね。

 GDP世界第3位の国民なんですね。

 それだけ生活費も使って生活しています。

 物価が上がっていっていますが、これは世界的なものでもありながら、日本もその大きな渦の中にいます。

 しかし、日本人は世界第3位に稼いでいるのです。

 生活費を抑えることで、手元に賃金を残しやすい環境にあると言えます。

 

3 現在の日本に住んでいるということ

 海外から日本に来て、生活費を仕送りしている方を結構な頻度で見かけることがありますね。

 本当に一生懸命仕事をしている方も多く見かけます。

 日本という国に今住めている私たちは、それだけで世界の中で言えば、優位な状況にあると言えます。

 このアドバンテージを今使わない手はない。

 できる限り早期に、できる限り大きな額の資金を手元に残してそのお金を投資に回すことで、お金に長生きしてもらいましょう。

 

4 投資先について

 話は変わりますが、最近よく言われるインデックス投資、S&P500に連動した投資をした場合の平均リターンは過去100年近くの平均値をとっても年利7パーセント程度と言われています。

 また、このような投資先でできる限り手数料を抑えて優良なファンドに投資をした場合、年平均4パーセントを切り崩していっても、30年以上資金が亡なくなっていない確率は98パーセント程度と言われていますし、多くの場合で元の資金が増えているという研究結果が出ています。

 その他にも、不動産投資などについても、本当に勉強をしてとにかく行動した方々、大損をしなかった方々はそれなりに稼ぐ力を身に付けていっています。

 不動産投資については、仕事という側面が非常に大きいのかもしれませんが、私はここからも少しだけ、学んだのは物の値段、修繕の値段、方法等について学びましたし、利回りについても、相当頑張らなければ上がらないことなどについても勉強させてもらいました。

 自身の責任において投資するしかありませんし、挑戦することで学ぶものも多いので、自分自身で考えて行う必要がありますが、賃金として得られるお金よりも投資で得られるお金の方が多いと一般的には言われています。

 

3 タイトルの順位について

 東京が24番目に生活費がかかる地域、大阪は36番目に生活費がかかる地域と、米経済紙ブルーミングバーグの調査結果が出ています。

 この数字は2022年現在の数字で、円安もあって、日本全体の順位が下がったことは言うまでもないかもしれません。

 つまり、私たちはそれだけ生活にお金がかかる地域、国で生活している。

 

4 生活費の見直しについて

 日本で暮らすうえで、何にお金がかかっているでしょうか。

 固定費として、住居費、通信費、食費、娯楽費等があるでしょうか。

 その中で、住居費が最も大きいのではないでしょうか。

 光熱費もありますが、それぞれの家庭にあった選択をしてもらって、万が一皆さんが1月に10万円の手残りをねん出できたなら、その額はそのまま、アジア圏の物価が安い都市での1月分の生活費になります。

 1年が12月ですので、年間120万円で生活できる国や地方も存在しています。

 

5 英語力について

 英語ができると住むこのできる地位が大きく広がります。

 言った地域で話ができます。

 食事の注文ができます。

 コミュニケーションが取れて、生活の輪に入ることができるようになるチャンスが大きく広がります。

 私は、少しづつ勉強して、片言程度には話ができるように頑張っています。

 

6 ピースを組み合わせる

 現役世代でしっかりと所得を稼いでいたかたであれば、ある程度の年金が見込めることでしょう。

 上記生活費をねん出するなり、または手元の資金を早くから投資に回すなり、年金を受けながら、自身も稼ぎながら、生活費を抑えながら生活することで、お金に長生きしてもらいます。

 自動再生してもらいます。

 すると、今後もこれまでの理論が適用できるのであれば、大きな物価高に対象地域が見舞われないのであれば、また、これ以上の円安に見舞われないのであれば、手元に3000万円以上の金額を用意することで、もしかしたら年間120万円取り崩しながら生活を30年送ることができそうです。

 日本人の平均年齢が、男性82歳、女性88歳ですので、現役を52歳か58歳まで頑張れば、死ぬまで資産が残っている可能性が高くなりました。

 その頃には年金ももらっていることでしょう。

 ある程度の退職金もあるでしょう。

 

7 まとめ

 もっと多くの資産を貯めて、安全性を上げることもできます。

 会社員として以外の稼ぐ力をつけることによって、収入を得ることで安全性を高めることができます。

 浪費を辞めることで資金に長生きしてもらい、また、早くたまってもらうことができます。

 しっかりした投資対象について勉強することで、コストを削減したり、成長試算に投資することで、安全性を高めると同時にお金に長生きしてもらうことができます。

 これらピースを、自分にあった形に組み合わせてみてください。

 以外に早く、自分自身が本当はやりたかった仕事が、人のためになる仕事が、または今よりも低ストレスの仕事が、働き方ができるチャンスが転がっているかもしれません。

 今日も私はそんな夢を、目標を見ながら頑張っています。

 みなさんにとって輝かしい未来が待っていて、手に入りますように。

 

 

 

手に入れるために私が現在考えうる、日本人、会社員としての特性を最大限に活用した

 

コスパ最強ランチベスト3~全国版

1 第1位

 私の中で最強のコスパランチの中で、群を抜いてダントツの第一位は、

    松屋 Wで選べる玉子かけごはん

です!

 ご存知の方は、いやいや、モーニングじゃんって思っている方も多いのでは?

 松屋さん、いや、松屋さまの

    モーニングは朝5時から朝11時まで

なので、遅く起きた朝は松屋様でどうでしょうか。

 または早く起きた朝も早めのお昼で松屋様☆彡

 なんと温泉玉子or生玉子が選べ、さらに小鉢も選べます。

 筆者は牛小鉢ばかりですが、納豆、とろろ、冷ややっこも選べます。

 なんとお値段

    290円!!!

 この物価高の中、値上げもされずにしかも、

    土日もやってます

お近くの松屋を探すれレベルですよ。

 みなさん、私はまだいただいたことはありませんが、カレーがおいしいそうです。

 さらに、ご飯は並み、大盛、特盛までお値段変わらず、定食系はなんとごはんお替り無料です。

 ここは小さく書いておきます。

 なぜなら、あまり知られてしまって改悪が怖いレベルです。

 

2 第2位

 第二はテイクアウト偏です。

 これは、以前ははま寿司のお弁当や、ガストのタルタル弁当などが入っていましたが、最近では値上げの波に流されてしまっているのかも。うぅっ(涙)

 最近はこれっていうのは、

     ミニストップ のり弁(328円~税込み)

です!

 イオン系列はお値段を据え置いてくれていることも去ることながら、最近こののり弁のコスパは非常に高いと言えるでしょう。

 また、カロリーメイト系の自社ブランドも、イオンと同じお値段、カップ麺もお安く並べてくれています。

 通勤途中のミニストップ、ちょっと遠回りしても通う価値がありですね。 

 

3 第3位

ここで皆さんおなじみの、

     ほっともっと のり弁(330円~税込み)

が輝きました!

 おいしいですよね。

 不動の美味しさで、また、作り立てが本当にありがたいです。

 私は時間に余裕があるときだけ、こののり弁いただいてます。

 ちょっと足りないかもしれませんので、コンビニエンスストアで袋入りの野菜などを付け合わせて、カロリーと栄養バランスを整える感じで使っています。

 

4 まとめ

 いかがでしたでしょうか。

 私は普段のランチは、冷凍食品等を職場の冷凍庫に詰め込んでおいて、主食はオートミール、スープ系と合わせて、大抵300円以下、手間をかけずにいただいていますし、お手軽で手間もかかりません。

 小腹が空いたときには冷蔵庫にナッツ系を入れておいて、一握り食べています。

 たまに外食したくなりますし、楽したい時もありますので、節約したいけど外食したい時などにはこのようなコスパ最強ランチを利用させていただいてます。

 時間とお金と、自分と。

 上手にバランスをとって活力ある生活を実現してきましょう!

 皆さんの心身ともに健やかで豊かな毎日をお祈りしています。

 

高効率!筋トレ~実践編~

1 高効率とは

 高効率は毎日忙しい、帰り間際のちょっとした小一時間程度で最大の効果を得たい方、筋トレなんかしている暇ないよという方のため、私が実勢している筋トレメニューいついてご紹介します。

 

2 私についてのプロフィール(運動偏)

 大学では体育学部を卒業しました。

 幼い頃から、武道、陸上、サッカーとやってきました。

 子供は現在野球をしています。

 スポーツ栄養学については学びましたが資格等はとっていませんが、教員免許(保健体育)所持。

 しかし現在は全く異なる業種で働いています。

 

3 最初が最後

 メニューからお伝えしようと思います。

 理由は簡単で、皆さんに早く結論をお伝えしたいことと、実践していただきたいからで、後に解説とします。

 ですので、スマートフォンでお読みの方は、次の4だけをトレーニングジムで見ながら実践していただければより効率的な筋力トレーニングができるかと思います。

 

4 実践メニュー

(1)ウォーキング

 ※ 時期に異なるが、軽く汗がにじむ程度がベスト

(2)ストレッチ

(3)筋力トレーニン

 ※7~8回できる重さが1セット

 ※サーキットトレーニング形式で行うことで、他の部位をトレーニングしている際に休ませる。

 ※各部位3セット行う

 ※呼吸が平常時に近い呼吸になったのちに次の部位のトレーニングを行う

(4)ランニングorウォーキング

(5)ストレッチ

 

5 解説いきます

(1)トレーニングの順番について

 まずは体を温めるためにウォーキングで、ストレッチ、トレーニングの効果を高めるとともに、怪我を防止します。

 体重管理も大切ですね。

 筋力トレーニングを先に行い、成長ホルモンの分泌を促した後にランニングします。

 また、ランニング後の疲れた状況で筋力トレーニングでは、重りを上げられる回数が減ってしまったり、軽い重りしか上げられなくなってしまったりと、デメリットが大きいです。

 この順番はトレーニングの肝になりますので、反対にはしない方が得策と考えます。

 また、筋力トレーニングで血行が滞ったところをランニングで血流を良くしてからストレッチすることで、整理体操の効果向上を狙います。

(2)1セットあたりの挙上回数について

 1セットあたり7~8回とすることで、筋肥大を狙います。

 筋質量を上げることで引き締まった、見栄えの良い体を目指します。

 また、消費カロリーは筋質量に比例しますから、筋質量を上げることで平常時の消費カロリーを向上させ、食事などでとりすぎてしまうカロリー等のコントロールしやすさを向上させます。

(3)セット回数について

 これについても、研究結果等から筋力向上に最も効率的なセット回数と言われていますし、この回数を超えてくると時間と効率のが悪くなります。

 1回あたりのトレーニングで疲労が蓄積しすぎる傾向にありますし、そうなると次につながりません。

(4)トレーニングの頻度について

 週2ですので、土日どちらかと、平日の水曜日もしくはその前後日に1日行えるようにします。

 ご存知の方が多いと思いますが、筋肉は損傷してから48~72時間で修復しますが、その際に超回復と言って、以前よりも繊維を太くしようとする性質があり、このターンオーバーを利用することで筋肉を効率的に大きくしていきます。

(5)サーキットトレーニングについて

 サーキットトレーニングとは、1メニューの次には異なるメニューを行い、一周するようにトレーニングを行う方法で、これには特定の筋肉を他のトレーニングメニューをしている間に休ませる狙いがあります。

 ですから、

     腹筋(体幹系トレーニング)

     →ベンチプレス

     →背筋

     →スクワット

     →足上げ腹筋

     →ダンベ

などの順番で行います。

 腹筋→休憩→腹筋→

だと、デットタイムが多くなります。

 最近はトレーニング機器を使用して休息時間を設けないでほしいとの注意書きが多くみられますので、この問題も解決します。

 注意点は、呼吸が収まるまではスペースで歩くなどして

     呼吸を整える

ことです。

 有酸素系のトレーニングにしてしまっては、筋力向上や筋肥大の効果が薄まってしまいますので、呼吸が落ち着くところまでは次のメニューに進まないでください。

(6)ストレッチについて

 トレーニング開始時のストレッチについては

     動的ストレッチ

にしましょう。

 これは少し動きを加えながらのストレッチというよりは、サッカーでいうところのブラジル体操系ですね。

 これは、通常思い描くストレッチをしてしまうと、筋肉は緩んでしまって最大出力を出せなくなると言われていますので、静的なストレッチではなく、動的ストレッチにしましょう。

 最後の整理体操で行うストレッチは、副交感神経を使用する目的や、関節可動域の拡大、ストレス除去等を目的にしていますから、静的ストレッチをして心と体を落ち着けます。

 

6 まとめます

 いかがだったでしょうか。

 これは私が日々のトレーニングと、他の人のトレーニングを見たり聞いたり、また、インターネット等で研究して辿りついた最終形態です。

 私の感覚では、他の方のトレーニング時間の半分くらいで全身を鍛えている感覚です。

 たまに友人と一緒にトレーニングに行った際などには、

    もう帰るの

と言われます。

 しかし現代人、時間がありません!

 しかもその時間が合ったらブログが書きたい!

 コーヒーが飲みたい!

 映画が見たい!

ですし、例え今後自由なお金ができてきたとしても、健康でなけれは楽しめません。

 動けなければどこにも行けませんし楽しいアクティビティもできないのでは、お金があっても意味が半減してしまいますね。

 皆さんに、より健康な体と心が手に入るようにお祈りしています。

 いつかトレーニングジムでお会いしましょう!

断酒、パワー!!

1 結論

 お酒を辞めることの意味は人生にとって大きいよというお話です。

 この先、

     お酒は人生の楽しみだから絶対に辞める気はない

という方がおられましたら、大変恐縮ではありますが、ここで私のページをお閉めください。

 もしも少しだけ、

     お酒が辞めたい

 とか、

     本当は辞めた方が良いことが判っている

という方はどうぞ最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

 

2 とあるやりとり

 私の会社の支店長クラスと昼食を共にする機会がありましたが、そこでのやりとりで、その方は休みの日はお昼からお酒を飲むということでした。

 その方は平日も毎晩お酒を飲まれるということでしたが、私は、自分自身はお昼から飲むことはありませんでしたが、昨年の10月までは毎晩、大抵寝てしまう直前までお酒を飲んでいましたので、

     自分にもそんな時期があったなぁ

と思いました。

 それと同時に、その方は人間としてはすばらしく、もう定年が近いというのに、思うことがあったのか、会社の今後についてお話しされていました。

 私は

     素晴らしい方だな

と思いました。

 また、私は何か職場で大きな結果を残しているわけではありませんので、全く素晴らしい人間なんかではないのですが、

     どこか私と似ている

と感じていました。

 

3 プラスマインドへ

 そんな素晴らしい方でも、お酒を飲んだらお昼から眠くなってしまう話しなどをされていたのですが、私はふと、自分がお酒を辞めたことを思い返しました。

 そして

     この人がここにいるなら自分はどこまでいけるんだろう

と思いました。

 今思うと、自分自身を買いかぶるのもほどほどにした方が良いと思うのですが、それくらい、お酒を飲まなくなったことで思考はプラス思考に変わります。

 以前の私だったら、

     あぁ、自分も同じだな

とか、

     よかった。それでもここまでえらくなれるなら、自分ももしかしたら

程度にしか思っていなかったと思います。

 また、夜出かけていても、以前なら

     早く帰らないと

とずっと思っていました。

 早く帰ってお酒を飲まなければ、明日の仕事に影響してしまうと考えていました。

 どうせ早く飲み始めたら、長く飲んでしまって、結果は変わらないのに…

 だから私は常に急いで行動をしていました。

 仕事中ならある程度良いのですが、休日にこれでは本当にストレスがたまるだけですよね。

 今では、夜運転できることの自由さから、ロングドライブや夜景を見に行くなど、心に余裕をもって夜の時間を過ごすことができています。

 

4 健康面について

 その方も、お腹を壊しやすいと言われていましたが、私自身も同じでした。

 これ、お酒を一定期間辞めるとわかりますが、お酒のせいですよ。

 おそらくですが、健康には悪影響だと思います。

 おそらくですが、相当悪いと思います。

 肌の乾燥についても、私はお酒を辞めてからだいぶ改善されましたし、睡眠の質が改善されたことから、日中帯の眠気から解放されました。

 お昼休みで数分目をつぶるようにしているのですが、それだけですっきりすることができて、午後10時に帰宅して、それからブログ制作なんてことも可能です。

 とにかく、パワフルに活動できるようになります。

 

5 インターネットの力

 私はブログやSNSについて、だいぶ懐疑的な見解をしていた時期がありました。

 相当長い期間そう思っていたことも事実ですが、現在はこのような記事を書かせていただいています。

 また、私はその昼食をご一緒した方にはお酒を辞めたことなどは全くお伝えすることはできませんでしたし、

     辞めたらこんな効果があるんだよ

などとはとても場の雰囲気を崩してしまうので、こちらから伝えることはできませんでした。

 しかし、インターネット上ではそれをお伝えすることができる、

 これは素晴らしい力だと思います。

 年配の方で素晴らしい考え方や、私たちよりも多くの経験を積まれているかたが、これを読むだけではもったいないと思います。

 私の母は植木や畑仕事、料理など、なんでも興味をもってこなして研究する人なので、ブログ制作等を勧めてはみましたが、無事断られてしまいました。

 本当にもったいないことです。

 良い力を、良い使い方ができる方はぜひ、その力を存分に発揮して世に声を届けた方が良いと感じました。

 

6 まとめ

 私自身、お酒が嫌いになったわけではありません。また、お酒が本当にその場を楽しくしてくれることも理解していますし、煙草もあの喫煙所に集まって、その中でしかできない話があることも知っています。

 しかし、自分自身の体は明らかに辞める前と後では調子が違います。

 確かに、会社の中で生きていくうえで、煙草もお酒も、昇進や仕事を教えてもらう一助になってくれることはわかっています。

 私自身、飲み会に誘われたら行きますし、そこで飲んだ方が良い雰囲気であれば飲みますが、今後習慣的にお酒を飲むかと言われれば、おそらく飲まない人生を選びます。

 今日は、過去の自分への戒めも込めて書かせていただきました。

 私自身、どこかでお酒を辞めようと思いながらも、やめることができない状況を何年も続けてしまった過去があります。

 お酒を辞めたら何をしたらいいかわからないと言われる方もいますが、

   逆になんでもできますよ!

   思考がかわりますよ!

   びっくりするくらい健康的になりますよ!

とお伝えしたいと思います。

 ここでの出会いは現実での出会いとは違いますが、このような形で出会えたからこそお伝えできることがあると思います。

 本日も皆さんにとって、幸せな未来が待っていますようにお祈りしています。

 その一助となれるような記事を今後とも制作させていただくように心がけてまいりますので、今後ともよろしくお願いします!