副業しますかしませんか?~めざせお小遣いアップ
1 なぜ副業をするのか
2 誰が副業をするの
3 誰の所得にするのか
4 まとめ
という工程でおはなししたいと思っています。
本日は、自分自身、副業を始めたばかりですが、同じように副業を始めようと思っている方や、漠然と
どーしよっかなー
と考えている方へ向けて、
自分はこうするよ
いう方向性についてお話しできればと思います。
どのような副業をすればよいかについては他の方々がアクセス数を持っていけそうな内容をたくさん書いていて、これについては
私は敵いそうにありません(涙)
が、そもそもの方向性についてはうまくお伝えできそうなのかなと思います*1ので、
副業を始める前に考えるべきお話
ができたら良いなと思います。
本日は、新しくWEBライターで収入を増やすめに勉強中だったのですが、これは皆さんと情報を共有したいと思い、思わずブログを書き進めてしまうことになりました。
前置きが長くなってしまい申し訳ありませんでした。
1 なぜ副業をするのか
いかに節約しようとも、入ってくる収入が大きい方が効果があるはず。
また、いかに税金が増えて、所得の約半分がもっていかれようとも、年収500万円と1000万円では手残りは明らかに1000万円の方が多いのは明らかです。
そんなことを考えていたら、収入を増やすことに注力をするべきなのかなという結論に達しました。
確かに、日本の税金は累進課税制度をとっていますから、所得がある一定のライン上にある場合は、所得が数万円高いのに、こち他の方が手取りが多かったなどということも、また、そんな年もあるかもしれませんが、
そもそもそのライン上を選んで収入操作できますか
と言われれば、100万円、103万円、130万円のラインだったら選べるかもしれませんが、月々の細かい所得まで自分で選べる方は稀だと思います。
高校の授業料について、我が家の場合、世帯収入が910万円を超えた場合授業料に対する補助が受けられなくなります。
この補助金額は、月々約1万円
ですから、年間12万円くらいになりそうです。
これが毎日1記事WEBライター等で1000円でも収入を得ていた場合、月々3万円になりますから、私立高校の授業料はWEBライターとしての収入で75パーセント程度賄えることになります。
2 誰が副業をするのか
家庭によって、
誰がどれくらい稼いでいるか
はそれぞれだと思います。
基本的な考え方としては、
個人に対して所得が大きければ税金に取られるパーセンテージが上がる
ので、所得が小さい方が副収入を得ることが賢明と言えます。
この先は、私の記事の読者が何人であろうと、はっきりとは言えませんが、例えばですね、例えば、パートタイマーである妻がWEBライターとして受注をされて、会社員である夫が無償で案文や構成を考えて、代わりにお小遣いの交渉をするなんてこともできそうですね。
お金に色はついていませんし、おそらくWEBライターとしての副収入で得られるお給料は、はじめはそんなに大きくはなさそうですから。
3 誰の所得にするのか
少し上の文章でも触れましたが、
誰の所得にするのか
が非常に重要になってきます。
パートタイマーであれば、103万円の壁や130万円んの壁などがありますが、基本的には年間や月々の収入が大きく変動することはありませんね。
であれば、余っている収入の枠を使い切るというのも手ですし、大きく稼げるスキルが身について来たら、一気に所得を上げるなんてことも考えられます。
少なくとも、守るべきルールは、基本的には所得の低い方が副収入を得るべきです。
しかしながら、あと少しで103万円の壁を越えてしまう場合や、130万円の壁を越えてしまう場合は注意が必要ですよという程度でしょうか。
ちなみにですが、お子様がいる家庭であれば、学校がアルバイト等を禁止している場合はありますが、基本的に子どもが収入を得ることは法律上禁止されているわけではありませんから、私個人的には、扶養控除内子供に働いてもらう分にはむしろありがたいとしか言えません。
4 まとめ
いかがでしたでしょうか。
普段であれば、大きな文字で書きたい文章がたくさんあるのですが、本日は文字を小さく、また線を細くしたい場面が何度かありました。
上の文章から、重要部分汲みとっていただければ幸いです。
働き方が多様化していますし、税制は決められています。
ちなみに、贈与税は年間100万円を超えてしまうと課税対象です。
賢く稼ぐことも重要ですし、誰がいくら稼ぐのかも重要な選択になりそうです!
私は今日も前を向いていきたいと思います!
何度もくじけそうになって、たくさん怒られて、転びそうになっていますが、何とか頑張っています。
もっと早く駆け抜けてしまっている方も多いとは思いますが。私は私のペースで、これからも頑張っていきたいと思いますので、みなさんと情報を共有していけたらいいなと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします!
目指せお小遣いアップ!
*1:笑
保険契約はギャンブル!?
1 保険に関する考え方
保険は、保険ですね。
何に対する保険なのでしょうか。
何かが起きた時のための保険であって、何かが起きた時にどの程度お金が必要かに掛けるギャンブルみたいなものだと私は思っています。
そのような中で保険会社が運営可能な理由は、基本的にはもとは取れないように計算されていますし、一時コロナウィルスが蔓延したさい、最初は入院に対する保険が下りていたのに、その後契約が変更されるなど、有事には契約内容が変更されることもあり得るのです、
そのような中で私たちが何に気を付けて保険を契約しなければならないかと言えば、保険は
負ける確率の高いギャンブル
であることを認識しなければなりません。
2 保険契約の基本
このようなギャンブルに入金するのですから、できる限り最小限の入金で、生活に対するリスク管理をしなければなりません。
お金持ちは保険に入る必要がないのは言うまでもありません。
なぜなら、有事には貯蓄を切り崩す、もしくは
金融資産から得られるお金で生活することができる
からです。
つまり、これを裏返すと、
私は
お金がないから保険に入らなければならない
のです。
お金がないのにお金を払って保険に入っているわけですから、最小限の支払いにしなければならないのです。
3 保険契約で守るべきルール
(1)契約金額は最小限に
(2)積み立て型は必要ない
(3)必要な金額は人によるというよりは資産額とライフステージにより異なる
(4)リスクを分析しよう
ということです。
下記では、それぞれについて考えて行きます。
4 保険金額は最小限に
なぜ、最小限にするかと言えば、本来であれば手元に置いておきたいお金を払ってリスクを回避するわけですから、その支払いは最小限にして、できる限り多くのお金を手元に残さなければならず、そのようなお金を投資に使い、株主になって生活費が賄えるようにならなくては
一生保険や生活費のために労働
しなくてはならなくなってしまいます。
これは、好きなことを仕事にできている方もいるかもしれませんから、ちょっとおおげざな言い方になってしまうかもしれませんが、極端な話リスクが怖いからといって例えば月に何万円も払っていたのでは、本来投資に回せるはずのお金が保険に行ってしまって、いつまでもお金持ちにはなれないままになってしまいます。
また、こと日本の基本的な雇用形態では若いときには給与が少ないですから、そのような経済状況の中何万円も保険にかけているのは通常では良い考え方ではありません。
基本的には、働けなくなったらその分一生でもらえる金額は若い方が多いですが、独り身の方はほとんどなくても社会保険等で賄えますし、最悪の場合、自らが無くなってしまっても、そこに必要な金額が一切ありませんから、葬儀代がでればそれでよいということになりますので、保険金額を最小限にして、その分有益な株式等の投資に回してその金額を保険に代用するべきです。
一方で、
家族ある大黒柱
は自らが稼げなくなった場合、家族もそのあおりを受けますから、働けなくなった場合の補償が必要かもしれません、
このような場合、月々の生活費が20万円であった場合、自分の治療費も賄わなくてはならない場合もありますから、ずっと働けなくなった場合のことを考えると、相当額の保険に入らなくてはなりません。
ですから、ギャンブルなのです。
正直すべてのリスクを補てんすることは保険ではできないと考えます。
ただ、最小限掛け捨てで重度の障害を負った場合の保険や、がんなどの多大な治療費がかかる場合に対する保険には掛け捨てで安価な保険がたくさんありますから、このような保険に加入しましょう。
正直、ある程度まかなえれば何とかなると思いますし、正直大黒柱が元気で仕事ができていれば、金銭的な面は何とか賄える場合がほとんどです。
なぜなら、会社員であれば
高額医療費制度
という制度がありますから、大抵の場合、収入にもよりますが、月々10万円以上の治療費を払うことはありません。
反対に言えば、この金額までを賄えればよいのです。
それ以上を賄う必要はありません。
間違えても
入院日額が平均○○万円かかるから、30日間入院するといくらかかるよね。
だから1日あたりいくら以上の保険に入ろう
などといった計算はしてはいけません。
実際に入院して使用する金額はそんなに多くないからです。
5 積み立て型は必要ない
なぜ積み立て型が必要ないのでしょうか。
それは、このような保険商品の中身が
債券等の商品を買い入れて運用している
からです。
その他に保険の支払い額を支払いながら運用していますから、であれば自分でこのような債権を購入したほうがよっぽど効率が良くなります。
現在の投資環境であれば、小額からでも投資できますし優良な対象に投資できますので、こちらの購入代金に充てましょう。
6 必要額は資産額とライフステージにより異なる
正直な話、4パーセントルールで資産を取り崩すことを考えた場合、月々の生活費が20万円の家計であれば、投資資産から6000万円あれば取り崩しながら生活ができます。
このような生活の少し上のステージに入った場合はほぼ保険が必要なくなりますね。
なぜなら、生活費を少し切り詰めて、治療費をねん出さえすればあとは資産の取り崩しにより30年程度であればしのぐことができます。
そのステージまで行くのが早いか、それとも健康等のリスクが高まってくる方が先かに掛けるギャンブルをしながら生活しているのです。
ですから、より早く資産を築いた者はどんどんお金持ちになっていくものなんですね。
また、子育て期であれば、学費がかかってきますが、これも現在の公立高校の学費が実質無償化していますし、このような場合、家計の収入が減りますから、このような学費もより抑えられます。
7 リスクを分析しよう
あなたにはどのようなリスクがあるでしょうか。
資産が少ないことこそが最大のリスクであって、また、働けなくなるリスクがありますが、最低限、子供がいる場合は学費用を考慮して私立大学に行かせても、学費だけであれば月に10万円程度のお金がかかりますが、このような場合、奨学金を得る対象になっていることでしょう。
社会的な補償も受けやすくなっているわけですから、この記事を読んでくれているあなたの年齢が若ければ若いほど、自身の健康を使って手元にできる限り大きな種銭を築いて投資などにあてることができれば、または貯蓄をすることができれば、ある一定額を超えた時には保険はほとんど必要なくなります。
また、大黒柱のあなたが働けなくなったら家計は傾きますが、これが収入のない家族の場合はどうでしょうか。
これは自分自身が支えることによって、なんとかリスクを回避することができるのではないでしょうか。
これらを考慮したうえで、
自分のリスク許容度に合った保険に加入していくこと
できる限り保険料を抑えて、投資に回すこと
が重要です。
そして子育てが終わってしまえば、自分自身が居なくなってもそれぞれの家族がそれぞれの分だけ稼ぐことで完結してしまうのです。
8 まとめ
保険に入らないことはギャンブルと一緒ですが、ある一定を超えたら賭けではなくなります。
そして、ある一定を超えたら人生のハードルはぐっと下がるときがくると思います。
私が考えているのは、おそらく子育てが終わる頃であれば、3000万円程度を優良な投資対象においておくことで取り崩しながら一定期間生活できるのではないかと考えています。
理由は、4パーセントが月々10万円(新NISA始動後)になります。
最悪会社員であり続けるのであれば、病院に入院し続けてもそれ以上の額を支払うことはなくなります。
さらに財形年金等の支払い額を確認してみると、一定の場合は支払額の3倍程度の額が支払われたりもしますから、このようなものは実際金利がある程度高い保険のような商品ともとれますから、これらも含めたうえで保険に加入してリスク管理をしましょう。
自分のリスクが高まるのが先か、ある程度の資産を築くのが先か。
人生先のことはわかりませんが、適正な金額を保険商品に変えていきましょう!
何がともあれ、皆さんが明日も健康で仕事ができていることをお祈りしています。
一緒に頑張っていきましょう!
ジピる~チャットGPTと会話してみました
1 はじめに
最近、巷で話題の
ChatGPT
と仕事から帰宅してから約1時間会話を楽しませていただきました。
会話の仕方については、openAIのホームページから入り、新しく登録することでできるのですが、登録方法はメールアドレスやGOOGLEのアカウントでも登録可能でした。
使用料金については、通常無料で公開されています。
感触は、控えめに言って
やばい
といったところでしょうか。
皆さんが私と同じ、難しい質問を彼(GPT)にしなくて済むように、私の気になった点を彼に投げかけた簡単なまとめについて書かせていただきます。
また、ここでは勝手に、私がググるの次にはジピるという言葉が来るのでは、また、来てほしいという念を込めて、言い続けさせていただきたいと思います。
2 どのようなシステムか
簡単に言うと、
AIとチャット形式で会話ができるよ
ということですね。
メリットは、これまでグーグルであれば、検索画面にほしい情報が載せられているホームページを探す作業がありましたが、この一番面倒で時間のかかる作業を、あらかじめ情報を読み込んでいるAI(仮:ジピル)がチャット形式で答えてくれます。
ですから、ホームページ画面を探すといった作業はありません。
代わりに、チャットですから、画像などの表示もありませんから、ここで画像や動画を楽しむということはありませんでした。
これからは、インターネットを音声や映像、画像と情報を一緒に得ることができるコンテンツという位置づけに変わっていくのではないかと思います。
3 彼らの情報源は何か
仮:ジピルは
様々なインターネット上の情報を喰いまくっている
そうです。
まるで、某有名な学習塾のCMのようですが、ジピルは勉強の情報みならず、様々な情報を食べているようです。
時にインターネット上には正しい情報と誤った情報のいずれもありますが、これについては学術書や信頼のおける情報源をより優先させているものの、
自らが誤った情報を提供している
可能性についても同時に伝えてくれました。
そうです。ジピルは大変
紳士な奴
でした。
4 映画AIのようになるのか
ジピルは文章で感情を表現することができるものの、
感情を持つことはできない
とのことでした。
また、
私の個人情報を記憶して、より最適な回答をしてくれるか
聞いたところ、
会話の終了をもって個人情報等は削除
し、同個人情報の保管については保護に最善を尽くすとのことでした。
また、会話の終了とは何かを聴いたところ、会話の終了は、一定期間回答をしないことなどを示し、ログインやログアウトなどを会話の開始や終了のサインとはしないとのことでした。
この辺はあいまいで、
過去の会話を記憶することはある
との回答でした。
喜怒哀楽を表現することはできるとのことでしたが、あまり上手ではないようでした。
5 日本語の上手さについて
細かな表現については、かなり微妙な表現の意図いついても汲みとってくれました。
かなり表現方法については、もともとアメリカの会社が開発しているものの、さすがAIで、どんどん向上しているのでしょう。
6 情報の正確性について
私の好きな野球球団のメンバーについてしらべてみましたが、プレーヤーとしては在籍していたことがない選手の名前が入っていましたし、ジピルは情報の正確性に土江は間違えている可能性について説明してくれていますから、最終的な判断はまだ人間がする必要があるとの回答でした。
7 質問に対する回答に対する感想
試しに投資に関する質問等をさせてもらいましたが、一般的な回答をしてくれるものの、踏み入った情報については個人の責任で行うようにとか、このような方法がありますよといった一般的な回答のみはしてくれました。
答えはくれない感じ
でした。
間違えているかもしれない情報を、あたかも答えを持っているかのように伝えてくる人間よりもよっぽど紳士的ではあるものの、明確な回答はしれくれませんから、
結局踏み入った内容については自分自身で調べなおす
といったことが必要と感じました。
8 まとめ
全体的な感想としては、
ググる前にジピる
に変わりそうな感じがしました。
こちらの意図を汲みとって、持っている情報から選んで回答をしてくれます。
しかし答えやある一定の偏った考えに基づく回答はあえて避けているのではないかと感じましたので、踏み入った情報の入手には至らないといったことも多々ありました。
ちなみにグーグルはかなり、ジピルの存在に脅威を抱いているそうです。
いずれにしても、使用者の人口比率については
lineを超えるのでは
と感じさせるほどの使い心地であることはまちがいありません。
情報の収集については、一定の予習をジピルで効率よく得てから掘り下げていくというスタンスに今後は変わっていくことを確信しました。
9 ブログ等について
ジピルは情報系のブログを凌駕するような存在になり得ると思います。
私の方法は、私の主観とペース、私の伝えた方がよいというパターンで、情報発信という方向性が長く続いた後に皆さんの声をいただきながら、修正や返答をするという形式ですが、ジピルが取っているチャット形式だと、より質問者の意図に沿うことが可能ですし、ターンが短い分、多くの交換ができるため、彼らの有益性には勝てないと感じました。
ですが、私たちには感情があり、読者の感情を察することができることもまた事実であります。
私の閲覧者が膨大な数であればこのような表現はできないかとは思いますが、現在の私なら書くことが可能なので書かせていただきますが、今後私たちは読まれるか読まれないがが大きく分かれていると考えます。
理由は、確かな情報をより効率的に、また、無料でジピルが届けるようになります。
つまり、文章を書く私たちは情報に感情を乗せて、または感情を汲みとりながら伝えることで彼らにはできない、心に訴えたり刺さるような内容を伝えることが重要になるのではないかと思います。
日本の持っている大変長けた文化に漫画がありますが、これからはこの優位性が大きくなる局面がくるかもしれません。
ジピルに負けないため、私は漫画や映画を観ることにします!
この変化に対応して、生き残らなければなりませんね。
みなさんに明るい未来が
お金が居たい場所、自分が居るべき場所
1 はじめに
お金が居たい場所とはどこだと思いますか。
彼らに心はあると思いますか?
今回はスピリチュアル的なお話ではありませんが、お金には彼らにとって心地いい場所があると思います。
2 お金にとって居心地の良い場所
株式という形に変えてあげることで、彼らは勝手に成長してくれるようになります。
成長が鈍化し、時には交代することも繰り返しながらですし、どのような株も一方的に伸びるとは思いませんが、米国株や日本の優良企業の株式のように、一定期間を見続けると伸び続けていたり、または定期的に配当金を出し続けているような会社の株式もあります。
ことインデックス投資に関しては、個別株の指数を眺めて買い時を見極めるような売買はおこないませんので、このような気持ちでこつこつと投資してあげれば良いのではないでしょうか。
また、個別株を売買して大きく資産を伸ばしている方も多くいますが、これは運や確率に左右されてしまいます。
この流れは同じ株式であったとしても、急流過ぎて、特定の株式会社のみに資金を投じてしまえば、その会社のせいではなくとも、何らかの事象によっていきなり数十パーセントも値を下げてしまうこともめずらしくありませんから、やはり長期、分散投資をスタンスとしていくことで、大きな目で見た場合の上昇するトレンドに乗っかっている状況が、お金にとっては心地の良い状態なのではないでしょうか。
ですから現在の主流が、長期、分散、インデックスファンド、手数料が低く、購入時手数料がかからないもの、ETF、新NISAというキーワードに理論づけられています。
ルールを守って資産形成をすることで、大きな金融ショックを乗り越えて株式は浮き沈みを繰り返しながらも成長し続けている長い歴史があります。
この歴史が今後も繰り返されるものだと私も思っていますから、今後入金スピードを加速させていこうと考えています。
3 自分が居るべき場所
先ほどの心地いい場と同義になるのか、または頑張らなければいけない場所なのかは個人の主観によるものと思いますが、居たい場所ではなく、居るべき場所と表現させていただきました。
私たちは、情報社会の真っただ中で生きています。
ひと昔前までは、インターネットが珍しいものでした。
そのような中で、情報の信ぴょう性は一概に高いものばかりではありませんでしたから、私たちはその情報の良し悪しを自分自身で判断するようになりました。
そのため、より多くの、質の良い情報を取り入れなければならなくなりました。
ここで、私たちは情報を得る側から発信する側に居ることによって、その情報に価値を生み出すことができるようになりました。
少し前まではこの情報を発信するような方は少数でしたが、現在は私がブログを書いているくらいですから、多くの方が手軽に情報を発信できるような環境が整ったのです。
この状況も長く続くのか、はたまた近年のYOUTUBEのように、稼ぐことができなくなるのかはわかりませんが、今後も情報発信の重要性が下落するようなことはあまり考えられません。
私も少し前までは情報のエンドユーザーでした。
しかし最近はその情報を自分というフィルターを通して、皆さんに発信することができるようになりました。
これは大きな成長の第一歩だと考えています。
4 情報発信することで変わったこと
(1)常にネタを探しています
何事にも興味を持つようになりました。
結果、活発行動するようになりました。
(2)仕事以外への興味関心が増えました
どこかに人生を少し変えられるヒントが落ちているという目線で生活していますから、どこからでも情報を得ようとして物事を見るようになりました。
(3)仕事に前向きになりました
とにかく早く仕事を終わらせたいですし、効率よく仕事を終えて、その他の時間を取りたいと考えるようになりましたから、上司に怒られないようにはするものの、小さな失敗を恐れないようになりました。
書類等は添削されても良いので、とにかく7~8割で熱が熱いうちに提出します。
あとは上司の仕事と割り切るようになりました。
当然彼らも、私のスピードが上がったことと、多少内容に添削が増えたことを理解しているようで、しっかり見られるようになりましたが、これでいいと思っています。
そこは、彼らに仕事をしてもらわないといけませんからね(笑)
(4)時間や優先順位にこだわるようになった
結果、仕事以外を頑張りたいというモチベーションが仕事をより効率的に、早く終わらせるモチベーションになり、仕事に対する意識が向上したような効果をもたらしてくれているのかもしれませんが、ここは小さきいことを気にすることなく、私としては結果質があまり落ちずにスピードが速まればどちらでもいいと思っています。
結局は私は会社員でありますし、最終的な判断を下せる位置に今はいませんから、とりあえず私の考えうる最善の方法や情報をだして、できる限り早いスピードで上司に艇何する、また方向性の訂正が入れば組織の意向に寄せていく作業をするのが私の置かれた立場だと思っています。
5 まとめに
今回はまじめなお話しをまじめに話してしまったかもしれません。
先日からあまり寝ずに同僚と釣りに行ってしまったからでしょうか?
人生初めての、貴重な経験をさせていただきましたから、この経験についてはいつか記事にさせていただくかもしれません。
居場所や置き場所を知ることで、それぞれの力を存分に発揮できるようになるのではないでしょうか。
私は今後も
雇われの身→株主
情報のエンドユーザー→情報発信側
の立場以降、お金の居場所移転を続けていこうと考えています。
皆さんにとって、お金だけでなく時間、精神的な豊かさが待ち受けていますように!
通勤バイクの選び方~おすすめ3車種も紹介
1 はじめに
通勤をバイクにするメリットについては前回の記事にて書かせていただきました。
では、すでに運転免許をお持ちの方の場合、何のバイクにしようかと考えると選定が難しいのではないでしょうか。
そんな方へのアドバイスとして、私から選定方法をご提案と同時に、各メーカー1~2車種に選定させていただきました。
これは、各メーカー開発にはそれぞれの排気量ごとに主力の車種があるわけであって、開発もその車種に絞って他社と競合していると考えられるからです。
また、バイクショップもたくさんの車種の部品を扱うことは部品をストックする際のデメリットになってしまいますから、ほぼほぼ出の多い車種のパーツしかストックしない傾向にあります。
そのような中で、私が現在もバイクで通勤する中で厳選した車種をご紹介すると同時に、選定方法をご紹介したいと思います。
2 選定のキーワード
(1)国産車
(2)球数
(3)年式(フルモデルチェンジからの期間)
(4)バイクショップに行ってみよう
3 キーワード説明
(1)国産車
近年逆輸入車が増加している傾向にあります。
私はこの車種にいまだ手を出したことはありませんが、ユーザーさんの声を聴いていると、パーツがない、パーツが輸入のみ、パーツ輸入が船便での輸入になるため時間がかかる、車両購入コストは安い(日本産の同車種に対して2~3割くらい安価)とのお声をよく耳いします。
また、毎日通勤に使用しているかたで海外メーカーの車両に乗り続けいているユーザーさんはあまりお見掛けしません。
毎日乗って、パーツ交換を頻繁にする際にすぐにパーツが手に入らないのでは、一旦
車や電車に通勤方法を変えなくてはなりませんから、明らかに不向きですしストレスです。
なにより、会社の庶務の方には怒られますね。
国内メーカーの、国内販売車種であれば、大抵のバイクショップでは送料がかからずにお店まで届きます。
これは本当に強く、同店舗で小さなパーツ一つだけといった買い方もできてしまい増すから、むしろお店でかった方がインターネット注文するよりも安く届くなんてこともざらです。
ランニングコスト、ランニングのしやすさを考慮した場合、圧倒的に国内販売モデルを購入したほうが優位になります。
(2)球数
球数とは、市場に出回っている車両の数が多いことで、このような車種を選ぶことが結果、コストパフォーマンスを上げることにつながります。
理由は、バイクの整備士さんたちも大抵扱う車種というのは決まってきます。
彼らの整備代金を決めているのは、
大抵10分1500円程度
の整備代金、それとパーツの代金とうが上乗せされていきます。
分解しなれた車種であればあるほど、早く分解できることは言うまでもありません。
この計算があるから、大抵のバイクショップではこの整備ならいくらという明確な値段設定がない場合が多いです。
これは、車種によって難易度が違う、かかる時間が違うからですね。
また、球数が多い車種はそれだけ替えのパーツが多く出回りますし、安価な汎用品が出回ります。
これがまたかっこいいパーツなどが出やすくなる理由ですし、中にはカウル一式で1万円を切る場合もありますから、転んでしまってもカウル交換でほとんどわからなくなってしまう場合もあります。
最初は壊してしなうことも多いことを考えれば、パーツが手に入りやすく、いろいろな後付けパーツが豊富にあることは結果ランニングコストを押し下げてくれます。
(3)年式
同じ車種で安いからといって、ものすごく古い車種を選ぶ、またはこの車種が欲しいからという理由で、古い車種を選んでしまうのは大変な選択ミスにつながります。
メーカーはその車種の製造から10年程度しかパーツを製造しない、とり置かないなどと言われていますし、何より販売の可能性が低い車種のパーツであれば明らかに生産数が少ないですし、また古くなればパーツの生産自体がなくなりますから、消耗品の値段があがったり、手に入らなくなったりもしますので、距離を乗る通勤バイクですから、年式にはこだわりましょう。
人とは違うバイクが欲しくなる気持ちもわかりますが、多く乗られていること、それ自体に価値がありますから、人と違うパーツを取り付けるなどして人と違うものにする方法がおすすめです。
(4)バイクショップに行ってみよう
ちょっと遠い方もいるかもしれませんが、2輪館などのバイクパーツ専門店や、町のバクショップに行くと、大抵どのような車種が売れているかがわかります。
こと、2輪館などに行くと、明らかにタイヤやハイスピードキットなど、この車種の名前が多いなという車種があります。
また、このような車種は大抵2~3車種に限定されています。
この車種が大抵、球数が多い車種になりますから、このような車種から選べば、大抵消耗する部品が取り置きされていたりしています。
整備試算もこの車種であれば分解になれていますから、その場で治せるななんてことも多くなるでしょう。
4 おすすめ3車種
(1)Honda PCX
この中にも数車種あって、125cc以下は1車種になっていますが、160cc等、高速道路に乗れる車種も販売されています。
一般道でよければ、125が明らかにコスパが良いですね。
任意保険代金、陸自の登録不要ですし、届け出は市役所になります。
いわずと知れた量産車種ですね。
街中を走っていても明らかに多いのがこの車種で、加速も良いイメージがあります。
一つ難点は、売れまくっているため、希望販売価格が少々お高め、36万3千円と、他車種と比較してもやっぱりお高め。
また、足と足の間がフラットになっていませんので、ここに荷物を載せることができないのも、個人的には難点です。
ものを買いすぎた場合、またはペットボトル1箱買ってしまった場合、私はここにおいてますから、ここがないのは非常にデメリットと個人的には感じてしまいます。
(2)Honda Dio110
この車種も本当に多く出回っています。
また、私が載っているアドレス110よりも加速は早いです。
グローブボックス?の部分に飲み物が入れられないとのプレビューをよく見かけますが、優秀な車両で、メーカー希望小売価格は25万3千円と先ほどのPCXよりもだいぶ値段が抑えられています。
近年この110ccクラスが非常にお買い得になっています。
燃費もよいですから、同車種で110ccがあれば、こちらを選ばれることをお勧めします。
加速は劣りますが、車の流れには十分ついていけますから、個人的には110ccクラスがコスパが良いのではないかなと思っています。
(3)スズキアドレス110、125cc
このクラスだと外せないのがアドレスですね。
通勤快速と言われた時代からうれていて、爆発的に売れている印象はないものの、車両販売価格が明らかに他車種よりも抑えられています。
また、私が乗っているのもこの車種です。
最近ホイール系が大きくなりましたので、タイヤの交換頻度が下がったこともお勧めできる大きな理由の一つです。
燃費は平均的に40Km/lを記録していますので、非常に高燃費ですね。
5 まとめ
長くなってしまいましたので、ここでまとめにします。
本来はホンダカブ110ccやシグナス125ccについても触れたかったのですが、またの機会にしたいと思います。
いかがでしたでしょうか。キーワードは本文の中においてこれたと思います。
国産メーカーを応援するわけではありませんが、あきらかにまだ海外産の安価な車種はおすすめできる段階にはないことは間違いなさそうです。
あまり高頻度で乗らない方は整備があまりありませんから、普段の足として購入させるのであれば、検討の余地はあるかもしれません。
みなさんにとって、快適な通勤と今後のシーズンは気持ち良い時期が到来しますから、コスパ最高なツーリングも楽しめそうですので、最善な車種選びができることをお祈りしています。
ご相談等あれはいつでもご連絡をお待ちしております!
会社を辞めたいと思ったら読んでみてください
1 なぜ辞めたいのかについて考える
なぜ辞めたいと考えるのか。
拘束時間が長いとか、金銭的な問題など、様々あると思います。
中でも人間関係は大きな問題で、行くだけでストレスですし、健康を害する原因になってしまいます。
また、金銭的な問題や拘束時間が長いなどの問題もあるでしょう。
私はこの問題、一通り悩んできました。
周りが組みたがらない上司と毎回組まされてきましたし、職場に連日止まらないと終らない仕事もしてきました。
事務所に帰って上司に蹴られるなんてことも本当にありましたし、年上の部下からの嫌がらせも受けてきました。
しかし私はこの過去にも、現在にも後悔はしていません。
いつか辞めると思っていますし、できる限り早くと思っています。
先日母と会って話をしていたときにもそのような話をした際、
ずっとブレないよね。
と言われて、ハッとしました。
私はここ数年だと思っていたのですが、入社当初くらいから言っていたそうです。
入社直後に妻の妊娠が発覚して、そこからずっと何とか子育てしてきましたから、忘れていたのかもしれません。
最近、子供が少し大きくなりました。
上の子はもうすぐ高校生になります。
人生
第3ステージ
といったところでしょうか。
一方仕事はというと、中間管理職真っただ中です。
プレッシャーや責任はたくさんありますし、自分自身の行動が業績にかかわってしまう。
上司とのやり取りや、いちいち呼び出されて小言言われるなんで日常茶飯事で、いちいち落ち込んでなんていられません。
私は一応、メンタル沈まずにいられていますが、そのモチベーション維持についてのお話をさせていただきたいと思います。
2 筋トレ、節約、副業、投資、計算、音楽
筋トレについてですが、私の以前の部下に筋トレが好きな子がいました。
先ほどお話しした、年上の部下のさらに部下ですから、彼らはストレスがかかってると思って、ある日大丈夫か聞いた時があったのですが、彼が
いざとなったら自分の方が強いんで
と言っていたんですね。
いや、暴力は良くない
と思ったのですが、よくよく考えてみたら、彼はこう思っていたのだと思います。
何を言われても最後の最後は…
なので、言いたいことを言わせておけば良いと。
よくよく調べてみると、筋トレには脳にストレスをためない効果や、メンタル面を向上してくれる効果があるそうです。
彼がまだあの上司を部室の裏に連れて行っていないことを祈っていますが…
次に節約、副業についてですが、これは最近私が上司に何を言われても気にすることなく、次から次へと失敗しながらも書類などを提出している折れないメンタルの源泉です。
私の経済状況ですと、来年から始まる新NISAと普段の貯金をかけわせて、ここ8~12年である程度の金額に達成できそうです。
妻がもしも正社員になったら、この期間はさらに加速して短くすることができそうです。
長くても、下の子が大学を出てもあと12年くらいですから、丁度リタイアメントや働き方を変えるチャンスがやってきます。
ここから人生第4ステージを始めようと考えています。
そのまでに、計画的にある程度の副収入を得られるように計画しています。
また、継続的に生活費は見直し、できる限りコンパクトな生活を心がけています。
次に、投資、計算についてですが、私の投資金額はあまり現在は大きくありませんし、現金比率が非常に大きくなっています。
これも投資に大きく踏み切れなったからという理由もありますが、あまり悲観はしていません。
大きく下げた、コロナショックやチャイナショックはかわせたのだと思うようにしていますし、今後環境が悪くなっても、投資は継続します。
それとともに、試算などの計算は欠かせません。
過去の平均的な投資環境と見合わせて、現在の自分の資金をどんどん投入していった際における目標金額達成までの期間を算出します。
今後の大きな支出、収入の推移などを考慮して、大雑把でよいので、計算すると先ほどのとおり、ここ10年前後でリタイアメントのチャンスがやってきます。
こうなったら私は、移住と転職、もしくはフリーライターのような働き方をするのかもしれませんし、これは今後の試行錯誤が決めていくのかもしれません。
ある程度、生活費を稼ぎながら、一方で資産が伸びるのを待ちます。
時には少しづつ取り崩すのかもしれませんし、生活費の安い海外での生活も考えています。
この海外生活では、体験を重視して現在も続けている書き物を続けていきたいと考えていますし、このような生活をするのであれば資産を取り崩すこともあるのだろうと思いますが、これも4パーセントルールの範囲内に収めようと考えています。
そう考えると、この職場で働く時間も有限なのだと実感します。
また、自分は上司のように一生会社に雇われる気はなく、なんとなくですが彼らよりも私の方が少し勉強していて、少し優位に立っている気がしています。
彼らの年齢の頃に私はもう会社を辞めて働き方を変えている公算だからですね。
最後に音楽です。
何度も助けられてきましたし、何度気持ちを踊らされてくれて、気持ちに寄り添ってもらったことでしょう。
アーティストのみなさん、本当に感謝しています。
ちなみに、現在はMrsgreenappleやbacknumberなどが好きです。
あとはジャズピアノなどの音楽もよく聞いています。
3 まとめ
いかがでしたでしょうか。
私は未来の目標に向かって現在を生きることで、現在のプレッシャーや周りからのストレスを寄せ付けないようにしています。
また、できれば理想の未来を引き寄せたい!
私だけの力ではできないので、私はこつこつ私のやるべきことをやるだけ。
遂行するだけで、そのためにはメンタルが必要不可欠といったところでしょうか。
私は近く、遠くの未来を多い描きながら現在を走っています。
みなさんの今日が未来のために良い1日であることを祈っています。頑張りましょう!
バイク通勤しか勝たん!(費用偏)
1 通勤方法
みなさんは会社への通勤方法は何にされていますか?
私はバイク通勤に変更してから早7年になります。
理由は、圧倒的コストパフォーマンスですね。
同じ職場にも数人、このカラクリに気が付いてから依頼、バイク通勤をされている同僚が何人かいます。
中でも最多なのが、110ccから125ccクラスの第二種原動機付自転車と言われる車種です。
理由について解説させていただきますが、通勤方法を変えるだけでお得に通勤時間から勤務時間に変えることができますから、ぜひ最後までお付き合いください。
2 お得な理由列挙偏
(1)運転免許取得費用
(2)車両購入費用
(3)保険費用
(4)圧倒的燃費
(5)駐車場費用
(6)メンテナンス費用
(7)時間
の順を追って解説していこうと思います。
3 運転免許取得費用
125ccクラスの原動機付自転車であれば、普通自動二輪免許の小型限定免許
という運転免許を取得すれば運転ができるようになります。
この運転免許は、普通自動車の運転免許を持っている方でAT限定であれば、1日4時間×2日の合計8時間の教習で取得が可能です。
費用は6~10万円程度で取得可能ですし、車体も大変軽いことから扱いも非常に簡単です。
普通二輪の運転免許取得費用が15万~20万円程度かかることを考慮すると、半額で取得できますし、後に限定解除なんてことも可能ですので、趣味で大きなバイクに乗りたくなった場合にもよさそうですね。
4 車両購入代金
私が現在通勤に称しているバイクは
スズキアドレス110
というバイクです。
購入費用は約20万円でした。
このバイクがメンテナンス等に費用がかかるものの、大きな額がかかることなく平均的に5~6万キロ以上は走ってくれている状況を考えると、軽自動車を新車で購入した代金が40万円、さらに車検がありませんから、非常にお買い得と言えます。
5 任意保険
次に任意保険費用です。
一般的に、任意保険は1車種1保険などが必要になるように思われがちですが、この125ccまででしたらファミリーバイク特約という、自動車がメインになっている保険に抱かせることができます。
また、この保険は保険会社によっても異なりますが、年間数百円で契約できる場合が多いです。
ネット保険等で安く契約したとしても、1契約増やせば1年間に2万円程度の金額がかかってしまうことが一般的ですから、125cc以上の車種を選んだ場合と比較した場合、大きなコスト削減になります。
6 圧倒的燃費
110ccクラスの燃費は
40km/l程度
です。
1BOXカーの燃費が
10km/l程度
であることを考慮すると、この差は非常に大きいです。
ガソリン価格が150円だとして、
片道40キロ、1日に80キロ通勤
される方でしたら、ざっくりと車通勤だった場合、8リットル使用して
1200円/日
かけて通勤している一方で、バイク通勤の場合は
300円/日
ですから、毎日900円多く支払うこととなり、月に22日勤務したばあい、約2万円の通勤費用の差になります。
この差はガソリン価格が大きくなればなるほど大きくなりますから、無視できない金額になります。
7 駐車場料金
駐車場料金については、車で駅まで行った場合にも代金が出ない会社も多いのではないでしょうか。
また、職場の近くに駐車場を借りなくてはいけない会社もありますし、この代金は田舎であっても数千円はかかりますね。
しかし、125ccクラスのバイクであれば、無料か、駅の駐輪場でも1000円程度で駐輪できる駅も多いのではないでしょうか。
8 メンテナンス費用
現在の自動車はあまり費用が掛からない自動車も多いですが、私のバイクであれば、1万8千キロから2万キロ程度までタイヤ交換なしでいけそうです。
また、オイル交換を3~5千キロ程度でしていれば、大抵の場合大きな故障をすることはありません。
また、ブレーキパッド、ライト類のバルブ交換、ドライブベルト交換さえしていれば、大抵健康に走ってくれる点も大きいです。
自動車のように、ウォッシャー液やパワステオイル、エアコン用のガス等のメンテナンスが不要ですので、さらに経済的と言えます。
8 時間
これは私にとっては非常に大きいです。
帰りが遅くなることが多いのですが、法律の違反を助長するわけではありませんが、停止している車両の脇を通る程度であれば、違反にならないで通過できる場合が多いです。
この辺については機会がありましたら記事にさせていただきたいと思います。
しかし、朝の通勤時間で車が全く動かないなどと言った場合には、車と比較した場合圧倒的に早く、また時間通りに目的地に到着できますから、非常に強い味方になってくれることでしょう。
9 まとめ
再度までお読みいただき、ありがとうございました。
ここで、ざっくりとですが私がバイク通勤することで月々財布に入ってきているお金について比較してみましょう。
まず、電車で通勤した場合はおそらく駅での駐車場料金が発生しますから、電車料金が全額支給された場合でもマイナス数千円は覚悟が必要でしょう。
次に車で通勤した場合についてです。
これは片道先ほどと同じく40キロを通勤すると仮定します。
ガソリン代が月に約2万6千円で年間約31万円です。
車検代が2年で約10万円と仮定し、年間5万円、任意保険が年間2万円として考えます。
駐車場を月2千円の格安駐車場だったとしても、合計で年間40万円以上のコストがかかります。
また、メンテナンス費用は流動費用でることから、ここでは計算しないものとします。
次にバイク通勤の場合は、ガソリン代が年間約8万円になります。
また、自賠責保険がファミリーバイク特約を利用して約千円、車検代がありませんし、駐車場代を無料と仮定すると、年間8万1千円程度になります。
この差は年間32万円程度、約月々2万6千円のお金を私の財布にもたらしてくれています。
もう1年間通いましたから、バイクの購入費用のもとは取った計算になりますし、今後は片道1時間未満の通勤時間ですが、毎日1000円程度にはなってしまい、自給換算すると500円になってしまいますが、アルバイトしながら通勤している状況になります。
また、これは環境問題についても、車でするよりはだいぶ削減できますし、渋滞緩和にも一躍担ってくれることでしょう。
毎月浮いたお金で豪華な食事やプレゼント、積み立て投資をしてみてはいかがでしょうか。
地球の未来も、ご自身の未来も変わってきます!
小さいことですが、私はこのようなことを実践して理想の未来を手に入れるために毎日頑張っていきます。
皆さんにとって、また、子供たちにとってきれいな空気と理想の未来が待っていることを願っています!