kinntyanti’s blog

資産形成や健康管理など、私のすべてをここに集約

お金が居たい場所、自分が居るべき場所

1 はじめに

 お金が居たい場所とはどこだと思いますか。

 彼らに心はあると思いますか?

 今回はスピリチュアル的なお話ではありませんが、お金には彼らにとって心地いい場所があると思います。

 

2 お金にとって居心地の良い場所

 株式という形に変えてあげることで、彼らは勝手に成長してくれるようになります。

 成長が鈍化し、時には交代することも繰り返しながらですし、どのような株も一方的に伸びるとは思いませんが、米国株や日本の優良企業の株式のように、一定期間を見続けると伸び続けていたり、または定期的に配当金を出し続けているような会社の株式もあります。

 ことインデックス投資に関しては、個別株の指数を眺めて買い時を見極めるような売買はおこないませんので、このような気持ちでこつこつと投資してあげれば良いのではないでしょうか。

 また、個別株を売買して大きく資産を伸ばしている方も多くいますが、これは運や確率に左右されてしまいます。

 この流れは同じ株式であったとしても、急流過ぎて、特定の株式会社のみに資金を投じてしまえば、その会社のせいではなくとも、何らかの事象によっていきなり数十パーセントも値を下げてしまうこともめずらしくありませんから、やはり長期、分散投資をスタンスとしていくことで、大きな目で見た場合の上昇するトレンドに乗っかっている状況が、お金にとっては心地の良い状態なのではないでしょうか。

 ですから現在の主流が、長期分散インデックスファンド手数料が低く購入時手数料がかからないもの、ETF新NISAというキーワードに理論づけられています。

 ルールを守って資産形成をすることで、大きな金融ショックを乗り越えて株式は浮き沈みを繰り返しながらも成長し続けている長い歴史があります。

 この歴史が今後も繰り返されるものだと私も思っていますから、今後入金スピードを加速させていこうと考えています。

 

3 自分が居るべき場所

 先ほどの心地いい場と同義になるのか、または頑張らなければいけない場所なのかは個人の主観によるものと思いますが、居たい場所ではなく、居るべき場所と表現させていただきました。

 私たちは、情報社会の真っただ中で生きています。

 ひと昔前までは、インターネットが珍しいものでした。

 そのような中で、情報の信ぴょう性は一概に高いものばかりではありませんでしたから、私たちはその情報の良し悪しを自分自身で判断するようになりました。

 そのため、より多くの、質の良い情報を取り入れなければならなくなりました。

 ここで、私たちは情報を得る側から発信する側に居ることによって、その情報に価値を生み出すことができるようになりました。

 少し前まではこの情報を発信するような方は少数でしたが、現在は私がブログを書いているくらいですから、多くの方が手軽に情報を発信できるような環境が整ったのです。

 この状況も長く続くのか、はたまた近年のYOUTUBEのように、稼ぐことができなくなるのかはわかりませんが、今後も情報発信の重要性が下落するようなことはあまり考えられません。

 私も少し前までは情報のエンドユーザーでした。

 しかし最近はその情報を自分というフィルターを通して、皆さんに発信することができるようになりました。

 これは大きな成長の第一歩だと考えています。

 

4 情報発信することで変わったこと

(1)常にネタを探しています

 何事にも興味を持つようになりました。

 結果、活発行動するようになりました。

(2)仕事以外への興味関心が増えました

 どこかに人生を少し変えられるヒントが落ちているという目線で生活していますから、どこからでも情報を得ようとして物事を見るようになりました。

(3)仕事に前向きになりました

 とにかく早く仕事を終わらせたいですし、効率よく仕事を終えて、その他の時間を取りたいと考えるようになりましたから、上司に怒られないようにはするものの、小さな失敗を恐れないようになりました。

 書類等は添削されても良いので、とにかく7~8割で熱が熱いうちに提出します。

 あとは上司の仕事と割り切るようになりました。

 当然彼らも、私のスピードが上がったことと、多少内容に添削が増えたことを理解しているようで、しっかり見られるようになりましたが、これでいいと思っています。

 そこは、彼らに仕事をしてもらわないといけませんからね(笑)

(4)時間や優先順位にこだわるようになった

 結果、仕事以外を頑張りたいというモチベーションが仕事をより効率的に、早く終わらせるモチベーションになり、仕事に対する意識が向上したような効果をもたらしてくれているのかもしれませんが、ここは小さきいことを気にすることなく、私としては結果質があまり落ちずにスピードが速まればどちらでもいいと思っています。

 結局は私は会社員でありますし、最終的な判断を下せる位置に今はいませんから、とりあえず私の考えうる最善の方法や情報をだして、できる限り早いスピードで上司に艇何する、また方向性の訂正が入れば組織の意向に寄せていく作業をするのが私の置かれた立場だと思っています。

 

5 まとめに

 今回はまじめなお話しをまじめに話してしまったかもしれません。

 先日からあまり寝ずに同僚と釣りに行ってしまったからでしょうか?

 人生初めての、貴重な経験をさせていただきましたから、この経験についてはいつか記事にさせていただくかもしれません。

 居場所や置き場所を知ることで、それぞれの力を存分に発揮できるようになるのではないでしょうか。

 私は今後も

    雇われの身→株主

    情報のエンドユーザー→情報発信側

の立場以降、お金の居場所移転を続けていこうと考えています。

 皆さんにとって、お金だけでなく時間、精神的な豊かさが待ち受けていますように!