kinntyanti’s blog

資産形成や健康管理など、私のすべてをここに集約

副業しますかしませんか?~めざせお小遣いアップ

1 なぜ副業をするのか

2 誰が副業をするの

3 誰の所得にするのか

4 まとめ

 

という工程でおはなししたいと思っています。

 

 本日は、自分自身、副業を始めたばかりですが、同じように副業を始めようと思っている方や、漠然と

     どーしよっかなー

と考えている方へ向けて、

     自分はこうするよ

いう方向性についてお話しできればと思います。

 

 どのような副業をすればよいかについては他の方々がアクセス数を持っていけそうな内容をたくさん書いていて、これについては

     私は敵いそうにありません(涙)

が、そもそもの方向性についてはうまくお伝えできそうなのかなと思います*1ので、

     副業を始める前に考えるべきお話

ができたら良いなと思います。

 

 本日は、新しくWEBライターで収入を増やすめに勉強中だったのですが、これは皆さんと情報を共有したいと思い、思わずブログを書き進めてしまうことになりました。

 前置きが長くなってしまい申し訳ありませんでした。

 

1 なぜ副業をするのか

 いかに節約しようとも、入ってくる収入が大きい方が効果があるはず。

 

 また、いかに税金が増えて、所得の約半分がもっていかれようとも、年収500万円と1000万円では手残りは明らかに1000万円の方が多いのは明らかです。

 そんなことを考えていたら、収入を増やすことに注力をするべきなのかなという結論に達しました。

 確かに、日本の税金は累進課税制度をとっていますから、所得がある一定のライン上にある場合は、所得が数万円高いのに、こち他の方が手取りが多かったなどということも、また、そんな年もあるかもしれませんが、

     そもそもそのライン上を選んで収入操作できますか

と言われれば、100万円、103万円、130万円のラインだったら選べるかもしれませんが、月々の細かい所得まで自分で選べる方は稀だと思います。

 高校の授業料について、我が家の場合、世帯収入が910万円を超えた場合授業料に対する補助が受けられなくなります。

 この補助金額は、月々約1万円

ですから、年間12万円くらいになりそうです。

 これが毎日1記事WEBライター等で1000円でも収入を得ていた場合、月々3万円になりますから、私立高校の授業料はWEBライターとしての収入で75パーセント程度賄えることになります。

 

2 誰が副業をするのか

 家庭によって、

     誰がどれくらい稼いでいるか

はそれぞれだと思います。

 基本的な考え方としては、

     個人に対して所得が大きければ税金に取られるパーセンテージが上がる

ので、所得が小さい方が副収入を得ることが賢明と言えます。

 この先は、私の記事の読者が何人であろうと、はっきりとは言えませんが、例えばですね、例えば、パートタイマーである妻がWEBライターとして受注をされて、会社員である夫が無償で案文や構成を考えて、代わりにお小遣いの交渉をするなんてこともできそうですね。

 お金に色はついていませんし、おそらくWEBライターとしての副収入で得られるお給料は、はじめはそんなに大きくはなさそうですから。

 

3 誰の所得にするのか

 少し上の文章でも触れましたが、

    誰の所得にするのか

が非常に重要になってきます。

 パートタイマーであれば、103万円の壁や130万円んの壁などがありますが、基本的には年間や月々の収入が大きく変動することはありませんね。

 であれば、余っている収入の枠を使い切るというのも手ですし、大きく稼げるスキルが身について来たら、一気に所得を上げるなんてことも考えられます。

 少なくとも、守るべきルールは、基本的には所得の低い方が副収入を得るべきです。

 しかしながら、あと少しで103万円の壁を越えてしまう場合や、130万円の壁を越えてしまう場合は注意が必要ですよという程度でしょうか。

 ちなみにですが、お子様がいる家庭であれば、学校がアルバイト等を禁止している場合はありますが、基本的に子どもが収入を得ることは法律上禁止されているわけではありませんから、私個人的には、扶養控除内子供に働いてもらう分にはむしろありがたいとしか言えません。

 

4 まとめ

 いかがでしたでしょうか。

 普段であれば、大きな文字で書きたい文章がたくさんあるのですが、本日は文字を小さく、また線を細くしたい場面が何度かありました。

 上の文章から、重要部分汲みとっていただければ幸いです。

 

 働き方が多様化していますし、税制は決められています。

 

 ちなみに、贈与税は年間100万円を超えてしまうと課税対象です。

 

 賢く稼ぐことも重要ですし、誰がいくら稼ぐのかも重要な選択になりそうです!

 

 私は今日も前を向いていきたいと思います!

 何度もくじけそうになって、たくさん怒られて、転びそうになっていますが、何とか頑張っています。

 もっと早く駆け抜けてしまっている方も多いとは思いますが。私は私のペースで、これからも頑張っていきたいと思いますので、みなさんと情報を共有していけたらいいなと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします!

 目指せお小遣いアップ!

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