kinntyanti’s blog

資産形成や健康管理など、私のすべてをここに集約

コスパ健康法

 私は体育関係の大学を出て、健康について大学まで学びましたし、大学を卒業後も定期的な運動習慣を持ち続けてきています。

 そのような中で、早く子供を授かり、当時は保育園料を支払っていましたので、本当にお金がないという時期、というかある程度余裕ができてきたのは本当に最近の話というくらいにお金がありませんでした。

 そんな私が実践してきた、健康法についてお話しさせていただきます。

 皆さんに、また何かの参考になれば幸いです。

 

1 市民体育館等の施設を使い倒す

 各、ある程度大きな市になればなるほどですが、運動施設を充実させている傾向が強いと思います。

 私は通勤で市街地に通うことが多いのですが、この帰宅途中の市民体育館、プール、運動施設、温浴施設を大体把握しています。

 これらは確かに人が多くて使い勝手が悪い傾向もありますが、通っていると大体時間が多い時間帯や、人が嫌う時間帯が出てきます。

 たとえて言えば、昼食の時間帯や夕食の時間帯で、私の場合は昼食を2回に分けて、市民体育館のジムに行く前に栄養バランス食品を軽く食べてから、終わった後にしっかり食べるなどにしています。

 これは運動直後にタンパク質を摂取するためにも効率的で、また、夕食を減らすことにも一役かってくれています。

 一般的に運動直後30分以内のタンパク質摂取が高効率と言われています。

 また、温浴施設についてですが、現在はコロナ渦ですので、このような施設があまり稼働していない状況もありますが、思いのほか焼却施設などと併設されて温浴施設もありますし、プールなどもありますので、これも人とは違う時間を効率的に使っています。

 もちろんゆっくりしたい時などには割り切って、もう少しお金を払ってサウナ等がある施設に行くこともあります。

 なぜ会員制のジムに行かないか。

 安くなるとシャワー等の施設がなくなる。高くなると1回あたりの使用料金にしては高すぎる。

 これのもとはとれないからですね。

 月1万円の施設に行くとします。

 シャワーがついていても、月々何回行けるかですが、私の生活だと、平日の水曜日等に1回、週末に1回の計2回くらい、月々にすると8回程度です。

 これは筋力トレーニング後は再生に48~72時間かかり、その間に筋肉が大きくなるのに由来しています。

 その他には時間が確保できればランニングや軽いトレッキングなどの時間に充てていますから、筋力トレーニングには時間があったとしてもこれ以上通うことはまずありません。

 気分を変えるためにも、飽きないためにも、これくらいの頻度が私にはちょうど良いと思っています。

 8回に10000万円では、1回に1250円支払っていることになりますが、私が通っている市民体育館であれば100円台から200円台ですので、一か月で一年分の支払いになってしまいます。

 しかも、行かなくてはいけない気持ちにされてしまうのも私にはあっていません。

 究極のあまのじゃく根性を持っているので、行けと言われると行きたくなくなってしまいます(汗

 また、時間があるときは、体験入会なども使っています。

 

2 通勤方法

 通勤方法は非常に大切で、私の会社では距離と通勤方法によって支給額が異なります。

 電車通勤の場合は、実際の支払額の確認があって、その額を支給されてプラスマイナスがないように支給されます。

 私は田舎住まいなのであまり現実的ではありませんが、最寄り駅までバイクで行って、駐輪場を借りて、そこから電車で通勤していたこともあります。

 しかしこれだと時間がかかりますし、満員電車に乗ることになりますし、駐輪場代の支給がないので、自腹になります。

 ほんと制度改正を要求したですが、変わりそうにはありませんし、非常にコスパ悪いです。

 さらに、満員電車に乗るストレスは、こめかみに銃を突きつけられているストレスと同じだと言われています。

 私は自由気ままにバイクで通勤していますし、これによってフラっとよ寄りたいお店に寄ったりして帰っています。

 これによって週末にまとめて買い物に行く時間が必要なくなっていますので、私にはこれが合っているのかもしれません。 

 

3 睡眠

 私はよくある、寝られないといった経験が今のところありません。

 むしろ子供よりも眠くなるのが早いので、夜更かししてしまった日の次の日には午後9時には眠くなってしまうので、とにかく早く就寝します。

 その分早く起きれたらラッキーで、読書や資格勉強の時間に充てています。

 ゆっくりコーヒー飲むだけの時間になることもしばしばですが…

 

4 食事

 ここには比較的に良質なものというか、バランス良いものを取り入れるように心がけています。

 食べたいものを基軸にしていますがが、子供達も運動をしていますが、線が幼いころから細かったこともあって、なるべくしっかり栄養を摂れるものと、ビタミンバランスを考える程度はしています。

 温かい食事にすることや、乳酸菌などのバランスを考えています。

 また、職場での一食は主食オートミールにして糖質を下げています。

 保存のしやすさと調理の手軽さもありますが、同僚には食べたくないと言われています。

 甘い味付けをされる方もいますが、これだとカロリーが高くなりやすいので、私はあまりお勧めしません。

 むしろ先に少しゆかりやおかゆのもと、スープのもとなどの、少し塩味のあるものを混ぜておくと、主食になってくれますので、非常に食べやすくなります。

 あとは野菜とスープと少しのおかずで昼食にしています。

 あまり摂りすぎると眠くなって作業効率が落ちるので、量は増やさないようにしている代わりに、ナッツなどを常備して、空腹をしのぎながら帰宅します。

 

5 人間関係

 これ、非常に大切だと思います。

 心の健康上、というか、心の健康って体の健康に大きくつながっていますので、絶対にないがしろにしないほうが良いと思います。

 私は自分の職場を変えるわけにはいかないので、合わないというか、明らかに理不尽な上司にはちょっと近めの距離を心がけながら、自分自身の領域をしっかり持つようにしています。

 あとは、運動で発散するようにしています。

 自分をさらけ出すようにもして、頑張りすぎないようにしています。

 頑張っていた時期もありましたが、無理は無理でしかないですよ。結局。相手のせいなのに自分に無理すれば自分に返ってきますから、わりにあいません。極力うまく逃げるようにを心がけています。

 

6 まとめ

 基本的にはお金がかからない方法で運動していますし、お金をかけていた時期もありますが、あまり満足度はかわりませんでした。

 むしろ、自分が運動したいタイミングでできることが重要でしたので、時間があまりとれない状況でしたら、人としなければできない運動習慣はあまりお勧めしませんし、準備に時間がかかってしまうと、行けなくなってしまって時期に辞めてしまう。

 また、自宅でやるだけでも時期にやらなくなってしまいますので、ジムに行って、やらなきゃいけない環境を作って、頑張っている人をみて自分も頑張ることも大切ではないでしょうか。

 体は脳を鍛えることと同じだという研究結果もありますし、やりすぎない程度に、バランスよく頑張っていきましょう!